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 タレントのラサール石井(68)が25日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。コロナ禍で公開したYouTubeの動画に高額投げ銭をしてくれた大物女優を明かす場面があった。

 この日、女優の高島礼子と共演。2人は三宅裕司が率いる「熱海五郎一座」の第6弾「翔べないスペースマンと危険なシナリオ〜ギャグマゲドンmission〜」で共演している。

 ラサールは高島について「とにかく高島さんというと、きっぷがいい」と人柄に言及。「僕がコロナで全然仕事がなくて暇になって、皆さんがYouTubeやってるからって僕もやった時に、スタンドアップコメディみたいなことをやって、僕なんかはフォロワー数がそんなに多いわけじゃないから、YouTubeやれば儲かるって状態ではないので、“投げ銭システムでやります!”ってLINEで皆さんにお伝えして、そしたら高島さんも見ていただいて」と明かした。

 「その投げ銭のあの…(金額が)、普通200円とか1000円とかいただければ十分なところ、物凄いご祝儀をいただいて」とラサール。高島が「そうでしたっけ?」と驚く中、ラサールは「普通の人の結婚式のご祝儀より全然多いぐらい。“うえ、なにこれ!”って思って」と苦笑した。

 高島が「そういうのって分かるんですか?」と素朴な疑問。ラサールは「分かります、自分のところに振り込まれてくるわけですから」と応じつつ、「その時の御礼もあんまり言えずに。その節は生活が潤いました、ありがとうございました」と感謝した。