マーリンズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

写真拡大

大谷翔平の“偉業”をトム・ブレイディ氏が祝福

【MLB】ドジャース 20ー4 マーリンズ(日本時間20日・マイアミ)

 ドジャース・大谷翔平投は19日(日本時間20日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、3本塁打を含む6打数6安打10打点2盗塁の“離れ業”を披露した。「51-51」にも到達。大谷の快挙に、異競技のスターからも祝福の声が届いた。

 MLB公式X(旧ツイッター)には、ニューイングランド・ペイトリオッツなどで活躍した国民的元スター選手のトム・ブレイディ氏から歓喜のメッセージが届いたことが紹介されている。

 動画では、トム・ブレイディ氏が「ショウヘイ! おめでとう! 初の50-50クラブ入会者だね! なんという偉業なんだ。でも君には、今後もっと大きな目標があることを知っている。ポストシーズンの幸運を祈っているよ」と笑顔で大谷にメッセージを送っている様子が映されている。

 この様子を見たファンは「超大物登場」「すごいわ」「レジェンドからお祝いの言葉がうれしい」「トム・ブレイディからコメントもらえるなんで、エグすぎるよ」「私の最高の推しのブレイディ様からも大谷くんへコメントがーーーっ」などの声を上げていた。

 さらには「トム・ブレイディがオオタニを感激させるなんてすごい」「トム・ブレイディのようなレジェンドが他人の才能に感激しているのはとてもクールな光景だ」「ブレイディとオオタニは共にお互いの競技でトップに立つ男たちだ」など、2人のスーパースターをたたえる声も目立っていた。(Full-Count編集部)