開幕からの6試合ですでに4敗のレアル・ソシエダ 今夏噂があった久保建英の同僚スビメンディが残留を後悔? 冬の市場でリヴァプールに逆オファーか
今夏の移籍市場ではお目当てだったレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディ獲得に失敗したリヴァプール。それでも、アルネ・スロット新監督がアンカーに指名したライアン・グラフェンベルフがここまで素晴らしい活躍を披露しており、プレミアリーグでは直近のノッティンガム・フォレスト戦で敗れたものの、悪くないスタートを切れたといえる。
スペインメディア『ESTADIO DEPORTIVO』によると、そんなリヴァプールの第1ターゲットであったスビメンディは今夏リヴァプール行きを断ったことを後悔しているようで、今冬での移籍をリヴァプールに要請したと伝えている。
チームの状況悪化がスビメンディの考えを変えたのか、リヴァプールは冬に獲得できるチャンスが巡ってきた。獲得となれば遠藤航のポジションはさらに怪しくなるが、リヴァプールの選択に注目したい。