癒しに収納、食事どきまで！旅のおともにしたい無印良品の便利アイテム5選

2024年9月15日 9時0分

生活雑貨にアパレル、インテリアに食品まで、豊富な品揃えと取り入れやすいシンプルデザインで、多くのユーザーを魅了する無印良品。日々、さまざまなシーンでお世話になっている人も多いのでは。日常はもちろん海外旅行でも、力を発揮してくれるのが同ブランドのアイテムたちですよね。

成田国際空港や中部国際空港セントレア、新千歳空港と、巨大ハブ空港でショップを構えていて、出発前に見かけて「下着の替え、念のためにもう1セット揃えておこう」「機内でつまむお菓子追加しておかなきゃ」なんて、立ち寄ることもできるわけです。“いつもの安心感”で寄り添ってくれる品々は、旅前の緊張をほぐしてくれるもの。ということで、リラックス系から収納、あると便利まで、旅で重宝する5アイテムをピックアップ。

1. スムーズな推し活と出入国を同時にサポート、スゴデキケース誕生！

アクスタ（アクリルスタンド）をはじめ「推しの分身を安全に保管＆持ち歩きたい」そんなニーズに応えて登場した「ポケットが選べるコレクションケース　A5スリム」（2490円）。専用リフィルを追加して、自分だけの携帯“見せケース”が自作できるこちら、実は旅ユースにもぴったりなんです。

本体は縦長のパスポートケースより少し大きめで余裕のあるつくり。外側のクリアポケットには、航空券や出入国書類、行程表を入れておくと便利。内側のメッシュケースは、ペンやAirTag、常備薬などをイン。旅中で手に入れたステッカーや紙類などがジャストフィット。自分色に染められる汎用性の高さが嬉しい一品です。アクスタはもちろん、大事なあれこれ、しまっちゃいましょう！

2. 揚げナスとお揚げの美味しさが染みる～。旅先で味わいたい癒しの1杯

3泊5日の海外旅行ですら、日本食が恋しくなるもの。特に汁物でほっとひと息したくなる瞬間、ありますよね。そんな時は「素材を生かした味噌汁　揚げ茄子とほうれん草」（420円）を。フリーズドライタイプで、熱湯を160ml入れれば優しくほぐれ、あっというまに出来上がり。

じんわり旨み広がる揚げ茄子のふっくら＆艶感がたまりません。たっぷりお揚げにほうれん草が甘めの味噌汁にベストマッチ。4食事入りでシェアもできます。お野菜メインの1杯なので、渡航先での食品持ち込みの際もほぼ没収の心配がないのも◎です。

3. フライト中の防犯対策に、街歩きと嬉しいサイズ感。コーデの差し色としても

昨今は、旅先だけでなくフライト中の防犯対策も重要。機内でラバトリーなどに足を運んだ際や、就寝時に貴重品を肌身離さず身につけておくなら「ポーチとしても使える　撥水サコッシュ」（1490円）がおすすめ。スマホや長財布にパスポートなどの貴重品から、ハンカチや衛生用品までほどよく入るサイズがいいんです。

内側にはミニポケット付き。もちろん街歩きでも秋冬のモノトーンコーデの差し色として重宝。本体生地は撥水加工も。アウターの下に入れても響かないスリムさです。ショルダーストラップはジョイント部分がくるくる周り、紐捌きがスムーズ。外せばポーチとしても使える2WAY仕様です。マスタードのほかライトベージュなど全6カラーを揃えます。

4. くるんとまとめるだけ！長短選ばず、お気に入りを持ち歩こう

海外旅行中にテイクアウトメニューを食べる際、「カトラリーがない」「お店でもらったけど短すぎて食べにくい…」なんてこと、ありますよね。使い慣れたモノをスマートに一式持ち歩くなら「シリコーン　カトラリーカバー」（490円）がおすすめ。

本体には、てろんとやわらかなシリコーン素材を採用。スプーンにフォーク、お箸を組み合わせたら、そのままくるりと巻いて持ち歩けます。留め具にキュッと紐を押し込むだけでしっかり留まって安心。ケースの先は少し丸みを帯びて、カトラリーが落ちないように工夫も。使った後は丸ごと洗って常に清潔に、乾きも早いのもありがたいんです。