空から�犇寡櫃梁膕Ν疝茲燭襦� 伊豆で激写された「撮れてはいけない光景」に21万人戦慄
2024年8月21日夜、静岡県伊豆市で"終末"が訪れたかのような夜空が撮影された。
人々を恐れおののかせているその光景が、こちらだ。
寺の上空に、赤く禍々しい何かが広がっている。まるで、時空の裂け目のように......。
今にも邪悪な存在が降臨しそうな、恐ろしい空である。
23日、神奈川在住で国内旅行が趣味のXユーザー・リスちゃん（＠citron1015）さんが投稿した1枚には21万件を超えるいいね（26日夕時点）のほか、こんな声が寄せられている。
「闇の力凄すぎる」
「異界の門だ」
「異次元からなにか出てきそう」
「邪神とか出てくるヤツだこれwww」
これはいったい、どうしたことか。Jタウンネット記者は23日、投稿者のリスちゃんさんに撮影当時の話を聞いた。
きれいな写真に紛れ、1枚だけ...
リスちゃんさんが写真を撮影したのは、修善寺温泉街（静岡県伊豆市）で行われる弘法大師奉納花火大会でのこと。
伊豆市観光協会の公式サイト「ノスタルジックロマン伊豆修善寺温泉」では、この花火大会は毎年8月21日に開催されるもので、修善寺裏山から花火が打ち上げられる。「日本でも数少ない山の中腹からの打上げ花火」とのことだ。修善寺の境内や門前には露店が並び、にぎやかな縁日が催されるという。
その日、リスちゃんさんは、そんな修善寺の夏祭りを満喫していた。
打ちあがる花火を見上げ、思い出に残そうとパシャリ。宿に戻って撮影した写真を確認すると、キレイな花火の写真の数々の中に、1枚だけ、異様な光景が。
「『撮れてはいけない光景が撮れてしまった......』と驚きました」（リスちゃん）
リスちゃんさんは「スマホカメラの自動修正機能かなにかが偶然作動したのかな......と考えています」とその理由を推測したが、真実やいかに――？
