柏木由紀、最後の握手会を訪れた長年のファンから驚きの発言「サービスで言うのよくないな…」
8月15日、YouTubeチャンネル『しくじり先生 俺みたいになるな!!【公式】』が更新され、同番組の8月9日放送回(ABEMA)の未公開トークが公開。元AKB48・柏木由紀が、自身の“しくじり”を語った。
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動画内で、オードリー・若林正恭から、「しくじったことありますか?」と聞かれた柏木は、「AKB17年いて4月に卒業したんですけど、最後握手会みたいなので、やっぱり今までのファンの方がたくさん来てくださって」と切り出した。
続けて、「高校時代から応援してくださってたファンの方が最後来て、それで『やっと卒業だね』みたいな」「『覚えてる?』『高校の時に握手してゆきりんに僕プロポーズしたんだよね』って言われて」「『あんま覚えてない。なんて言ってました?』って言ったら、『ゆきりんは“私が33歳になった時に結婚してなかったらいいよ”って言ったんだけど。今何歳だっけ?』って言われて。33歳になっちゃって」「激ヤバファンが来てしまって」と笑いまじりに明かした。
若林から、「激ヤバファンとね、激ヤバアイドルと」という声が飛ぶと、柏木は、「誰が激ヤバなんですか!」とツッコミを入れ、「ノリでそういうことを、ファンサービスで言うのよくないなっていうのをちょっと学んだっていうのはありました」と反省を覗かせつつ、そのファンには、「63(歳)にしてもいい?」と伝えたと明かして笑いを誘っていた。