『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』 ディズニープラスで配信中 © 2024 Marvel

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(MCU)『&ウルヴァリン』はMCU久々の大ヒット作となり、景気の良い話題を持ち込んでいる。2024年公開作としては2本目となる10億ドル突破を記録し、『ジョーカー』(2019)を抜いてR指定映画歴代1位に王手をかけている状態。現時点で公開以来の初週末1位を維持しており、まだまだその勢いは衰えようとしない。

このヒットに、『アベンジャーズ』ソー役のクリス・ヘムズワースもSNSでお祝いのコメント。ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンに向けて「おめでとう」と呼びかけながら、ただならぬ努力を意味する慣用句“血と汗と涙(Blood, Sweat, and Tears)”にかけ、「この映画に血と汗とソーの涙が注がれたようだね」と書き込んだ。

ヘムズワースはソー役として、満身創痍のデッドプールを抱いて涙しているという謎の映像シーンでカメオ登場している。この描写の真相は何なのか、なぜソーが泣いていたのかは謎とされており、現在までに明かされていない。ちなみにヘムズワースの投稿にも、「なんでソーは泣いていたんですか?」との質問リプライがたくさん寄せられている。

『デッドプール&ウルヴァリン』は日本で動員100万人を突破し、興行収入はところだ。国内では『デッドプール』(2016)1作目の20億4,000万円がひとつのベンチマークとなりそうだが、これからの伸びに期待したい。

『デッドプール&ウルヴァリン』は大ヒット上映中。

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