【夏に最高の飲み物】健康飲料「ソルティレモネード」作ろう♪一晩漬けて炭酸で!スポドリより香り華やか~
今年の夏もとっても暑い!わが家では、冷たい麦茶をたくさん飲みますが、熱中症対策には塩分補給も不可欠なんですよね。YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』では、熱中症対策にも!とおすすめしていた「ソルティレモネード」を作っていました。シロップは、レモン、砂糖、塩、蜂蜜の4つを入れて漬けるだけ。とっても簡単に作れそう。夏休み中、子どもがいるわが家では、ジュース感覚で飲めそうなので仕込んでみます!
【熱中症対策の新常識】コレで体の芯を冷やそう!家で「アイススラリーを作る方法」を実践!急冷効果◎
KUMAさんのX(旧Twitter)がこちら!
夏に最高の飲み物だと紹介されている、「ソルティレモネード」。熱中症予防の手助けにもなると、おすすめしていますね。
「ソルティレモネード」の考案者は、チャンネル登録者数129万人の料理系チャンネル『くまの限界食堂』の運営者・KUMAさん。料理をするのも食べるのも大好きな男性です。筆者はこれまで『くまの限界食堂』で見つけた料理やスイーツをたくさん作りましたが、どれもおいしくて普段の料理に取り入れやすいものでした♪
今回作ってみる「ソルティレモネード」は、レモン、砂糖、塩、蜂蜜だけでシロップを作り、水や炭酸で割るというドリンク。塩を加えているので、汗をかきやすい夏にぴったりな飲み物というワケですね!
仕込みは材料をビンに入れるだけなので、さっそく作ってみます。
熱中症対策にぴったり♪「ソルティレモネード」を作ってみた!
【材料】(約10杯分)
レモン(国産)…2個 ※小さい場合は3個
グラニュー糖…100g
塩…3~10g ※塩味はお好みで調整
蜂蜜…大さじ2
水または炭酸水…適量
1. 砂糖と塩を混ぜます。
動画では塩を10g加えていましたが、塩分が気になる方は控えてもいいとのこと。3~5gだとやさしい塩味、10gだとキリッとした塩味になるそうです。今回はグラニュー糖100gに塩5gを加えて混ぜました。
2. 濡らしたレモンに塩(適量・分量外)を付け、手でこすって汚れを落としたら、水で洗って水気を拭き取ります。それを、3~5mm幅の輪切りにします。
皮ごと漬けるので、きれいに洗って水分をしっかりと拭き取ってくださいね。レモン両端の果肉がない部分は切り落とし、果肉がある部分を、3mm幅程度の輪切りにしました。
3. 保存ビンや保存容器に、レモン数枚→1の砂糖塩→レモン数枚…と、交互に重ねていきます。
レモンを2~3枚入れたら砂糖塩をスプーンで2杯ほど振りかける、という作業を繰り返し、重ねていきました。動画では500mlの保存ビンで漬けていましたが、大きいビンがなかったため、今回はビン2つを使って漬けることにします。
ちなみに、この作業で使ったのはカレースプーン。計量してみたところ、1すくいが5mlほどでした!
4. 蜂蜜を上から加えてフタをし、冷蔵庫でひと晩漬けます。
今回は、それぞれのビンに、輪切りレモン1個分と半量の砂糖塩、そして蜂蜜大さじ1ずつを入れました。
蜂蜜を加えたら、かき混ぜずにフタをしました。レシピではひと晩(=8時間)漬けると書かれていますが、今回は1日漬けることに。
5. ひと晩漬けたら全体を混ぜ、1時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
1日漬けたシロップがこちら。レモンから果汁が出て、砂糖塩が液体になっています。果汁がもっと出るかと思い、ビンふたつで漬けましたが、この量ならビンひとつで足りましたね。
底の方に砂糖塩が溜まっているので、よくかき混ぜます。
1日漬けて出来たシロップが思いのほか少なかったので、ひとつのビンにまとめました。ビンの底に溜まっていたシロップは、スポーツドリンクを思わせる色をしています。
混ぜたら、1時間ほど冷蔵庫に置いておきました。
6. グラスに氷、5のレモン1枚とスプーンで2杯ほどのシロップを入れ、炭酸水または水を注ぎます。
今回は、炭酸水でシロップを割りました。
また、ここで使ったスプーンは、先の調理工程3で使ったのと同じ、カレースプーンです。
市販のスポーツドリンクよりもまろやか♪レモン入りなので香りも華やか
KUMAさん考案の「ソルティレモネード」が、完成しました♪今回は炭酸水を注いだので、炭酸が消えないうちにいただきます。
飲んでみるとスプーン2杯ほどのシロップでは、ちょっと薄いかも。もう2杯ほど加えて飲んでみると、市販のスポーツドリンクそっくりな味わいに。ほんのりと甘く、塩味もあって、素早く体に吸収されるような飲み心地です♪
レモンスライスが入っているので、香りが華やか!食べると酸っぱくて、気持ちがシャキッとします。皮の苦みで、グレープフルーツ味のスポーツドリンク風に、味が微妙に変わるのも手作りならでは♪
冷蔵庫で漬けておくとレモンから果汁がまだ出てくると思うので、数日は味の変化も楽しめそうです。
作り置きしておけば冷たい「ソルティレモネード」をいつでも楽しめる!
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「ソルティレモネード」は、レモン、砂糖、塩、蜂蜜の4つだけで手軽に作れるシロップでした。
夏は汗を大量にかくので、水分と塩分の補給が欠かせません。このレモンシロップを作り置きしておけば、おいしい「ソルティレモネード」を好みの濃さで作れる上、飲みたい時に飲めるので、とても便利だと感じました。
シロップと水の割合はお好みですが、今回のようにレモン2個分の量だと、あっという間になくなりそうなので、また作り置きしておこうと思います。ちなみに今回は塩5gで作りましたが、マイルドな塩味でしたよ。10gで作ると塩分がしっかりと効いて、熱中症対策ドリンクにぴったりだと思います。
材料4つをビンに仕込むだけなので、とても簡単に作れますよ。熱中症対策ドリンクとして作り置きし、今年の猛暑を乗り切ってみてはいかがですか?
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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夏に最高の飲み物です。まじで先日6箱炭酸箱買ったけど半分無くなった。 熱中症予防の手助けにも。https://t.co/HwvAEkl76u pic.twitter.com/zC17LFAZEL
- くまの限界食堂 (@genkaiguma) June 19, 2024
夏に最高の飲み物だと紹介されている、「ソルティレモネード」。熱中症予防の手助けにもなると、おすすめしていますね。
「ソルティレモネード」の考案者は、チャンネル登録者数129万人の料理系チャンネル『くまの限界食堂』の運営者・KUMAさん。料理をするのも食べるのも大好きな男性です。筆者はこれまで『くまの限界食堂』で見つけた料理やスイーツをたくさん作りましたが、どれもおいしくて普段の料理に取り入れやすいものでした♪
今回作ってみる「ソルティレモネード」は、レモン、砂糖、塩、蜂蜜だけでシロップを作り、水や炭酸で割るというドリンク。塩を加えているので、汗をかきやすい夏にぴったりな飲み物というワケですね!
仕込みは材料をビンに入れるだけなので、さっそく作ってみます。
熱中症対策にぴったり♪「ソルティレモネード」を作ってみた!
【材料】(約10杯分)
レモン(国産)…2個 ※小さい場合は3個
グラニュー糖…100g
塩…3~10g ※塩味はお好みで調整
蜂蜜…大さじ2
水または炭酸水…適量
1. 砂糖と塩を混ぜます。
動画では塩を10g加えていましたが、塩分が気になる方は控えてもいいとのこと。3~5gだとやさしい塩味、10gだとキリッとした塩味になるそうです。今回はグラニュー糖100gに塩5gを加えて混ぜました。
2. 濡らしたレモンに塩(適量・分量外)を付け、手でこすって汚れを落としたら、水で洗って水気を拭き取ります。それを、3~5mm幅の輪切りにします。
皮ごと漬けるので、きれいに洗って水分をしっかりと拭き取ってくださいね。レモン両端の果肉がない部分は切り落とし、果肉がある部分を、3mm幅程度の輪切りにしました。
3. 保存ビンや保存容器に、レモン数枚→1の砂糖塩→レモン数枚…と、交互に重ねていきます。
レモンを2~3枚入れたら砂糖塩をスプーンで2杯ほど振りかける、という作業を繰り返し、重ねていきました。動画では500mlの保存ビンで漬けていましたが、大きいビンがなかったため、今回はビン2つを使って漬けることにします。
ちなみに、この作業で使ったのはカレースプーン。計量してみたところ、1すくいが5mlほどでした!
4. 蜂蜜を上から加えてフタをし、冷蔵庫でひと晩漬けます。
今回は、それぞれのビンに、輪切りレモン1個分と半量の砂糖塩、そして蜂蜜大さじ1ずつを入れました。
蜂蜜を加えたら、かき混ぜずにフタをしました。レシピではひと晩(=8時間)漬けると書かれていますが、今回は1日漬けることに。
5. ひと晩漬けたら全体を混ぜ、1時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
1日漬けたシロップがこちら。レモンから果汁が出て、砂糖塩が液体になっています。果汁がもっと出るかと思い、ビンふたつで漬けましたが、この量ならビンひとつで足りましたね。
底の方に砂糖塩が溜まっているので、よくかき混ぜます。
1日漬けて出来たシロップが思いのほか少なかったので、ひとつのビンにまとめました。ビンの底に溜まっていたシロップは、スポーツドリンクを思わせる色をしています。
混ぜたら、1時間ほど冷蔵庫に置いておきました。
6. グラスに氷、5のレモン1枚とスプーンで2杯ほどのシロップを入れ、炭酸水または水を注ぎます。
今回は、炭酸水でシロップを割りました。
また、ここで使ったスプーンは、先の調理工程3で使ったのと同じ、カレースプーンです。
市販のスポーツドリンクよりもまろやか♪レモン入りなので香りも華やか
KUMAさん考案の「ソルティレモネード」が、完成しました♪今回は炭酸水を注いだので、炭酸が消えないうちにいただきます。
飲んでみるとスプーン2杯ほどのシロップでは、ちょっと薄いかも。もう2杯ほど加えて飲んでみると、市販のスポーツドリンクそっくりな味わいに。ほんのりと甘く、塩味もあって、素早く体に吸収されるような飲み心地です♪
レモンスライスが入っているので、香りが華やか!食べると酸っぱくて、気持ちがシャキッとします。皮の苦みで、グレープフルーツ味のスポーツドリンク風に、味が微妙に変わるのも手作りならでは♪
冷蔵庫で漬けておくとレモンから果汁がまだ出てくると思うので、数日は味の変化も楽しめそうです。
作り置きしておけば冷たい「ソルティレモネード」をいつでも楽しめる!
YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「ソルティレモネード」は、レモン、砂糖、塩、蜂蜜の4つだけで手軽に作れるシロップでした。
夏は汗を大量にかくので、水分と塩分の補給が欠かせません。このレモンシロップを作り置きしておけば、おいしい「ソルティレモネード」を好みの濃さで作れる上、飲みたい時に飲めるので、とても便利だと感じました。
シロップと水の割合はお好みですが、今回のようにレモン2個分の量だと、あっという間になくなりそうなので、また作り置きしておこうと思います。ちなみに今回は塩5gで作りましたが、マイルドな塩味でしたよ。10gで作ると塩分がしっかりと効いて、熱中症対策ドリンクにぴったりだと思います。
材料4つをビンに仕込むだけなので、とても簡単に作れますよ。熱中症対策ドリンクとして作り置きし、今年の猛暑を乗り切ってみてはいかがですか?
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。