【屋台の味を完全再現】裏ワザの調味料をチョイ足し♡冷めてもふわふわ甘~い「ベビーカステラ」に挑戦!
屋台で見かけるべビーカステラは、ついつい買ってしまう昔ながらの魅力的なお菓子ですよね。ちょうどよいひと口サイズとやさしい甘さが、魅力です♡そんな屋台のベビーカステラが、自宅でも作れるレシピをYouTubeで見つけました。屋台の味を再現するためには、自宅にある意外な調味料をプラスするのだとか…。その裏ワザを使って、子どもと一緒に屋台の「ベビーカステラ」にチャレンジしてみたいと思います。
【こちら、ダイエット仕様】油使わずともしっとりふわふわ♡「米粉シフォン」作ろう♪米粉、卵、砂糖、水だけ
みんな大好き屋台の「ベビーカステラ」に挑戦!
お祭りなどでたくさんの屋台が並んでいると、大人も子どももテンションが上がりますよね。その中でも、特にわたしが大好きなのが「ベビーカステラ」。その魅力的な香りに誘われて、「お土産に…」と言いながらもついついその場で食べてしまいます(笑)。
出来立てがおいしいのはもちろんですが、冷めてもふわふわでやさしい甘さなのが大好きです♡ そんな屋台のベビーカステラ大好き筆者が、ホットケーキミックスとたこ焼き器で再現できるレシピを発見しちゃいました!
このレシピを紹介しているのは、YouTubeチャンネル『しのもこs kitchen』です。 主婦でありながら、お菓子作りが大好きなしのもこさんが、作りやすくて簡単なレシピを紹介してくれています。
今回の材料は一見シンプルですが、ホットケーキにはなかなか入れない「秘密の隠し味」をプラスするとのことです。 さっそく子どもと一緒に、屋台の「ベビーカステラ」に挑戦してみようと思います!
【材料】
卵…2個
牛乳…200ml
砂糖…30g
みりん…15g
蜂蜜…20g
しょうゆ…小さじ1/4
ホットケーキミックス…200g
「秘密の隠し味」とは…しょうゆのこと!
しょうゆを入れると、甘さが引き立つのだそう。
みりん・蜂蜜、ホットケーキミックスがない場合のレシピも公開されています。
手順は同じです!ご家庭の状況にあわせて選んでくださいね。
【みりん・蜂蜜なし】
卵…2個
砂糖…50~70g
牛乳…200ml
酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1/4
ホットケーキミックス…200g
【ホットケーキミックスなし】
卵…2個
砂糖…70~90g
牛乳…200ml
酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1/4
薄力粉…150g
ベーキングパウダー…10g
薄力粉とベーキングパウダーはふるってから使うと、ふわふわに仕上がるのだそう。
【作り方】
1. ボウルに卵を割り入れ、混ぜます。
2. 1に牛乳を入れさらに混ぜたら、砂糖、蜂蜜、みりん、しょうゆを入れて混ぜます。
3. 2にホットケーキミックスを入れ、しっかりと混ぜます。
混ぜたホットケーキミックスは軽量カップに入れておくと、たこ焼き器に注ぎやすいですよ。
4. たこ焼き器を140℃ぐらいに設定して、油(分量外)を塗ります。
5. 4のたこ焼き器に3の生地を入れます。
各スペースになみなみと注ぐのではなく、3/4くらい入れるようにしてくださいね。
6. 5にふつふつと穴が開いて来たら、2つを1つにくっつけます。
そのやり方ですが、串やピックで焼けてきた生地を持ち上げたら、隣の生地の上にそのままかぶせるように乗せます。
雪だるまを作るような感覚です。
隣同士を1つにくっつける作業をどんどんやってくださいね。
外側は焼けていて中は少し生焼けの方がしっかりくっつきますよ。
7. 中までしっかり火が通ったら完成です。
わたしは、火が通っているのか心配だったので、いくつかベビーカステラに串を刺して生地がくっついてこないかを確認しましたよ。
見た目はもう屋台の「ベビーカステラ」そのままですよね。
わが家のたこ焼き器は一度に30個焼けるので、この作業を2回に分けて行ったので30個ぐらいのベビーカステラを焼くことができましたよ。
こちらが出来上がりです♡カステラは下になっていた生地の方が少し濃い目の色に仕上がってしまいました。
てっきりたこ焼きみたいにクルクル回して丸くするのかと思っていたので、2つをくっつけて1つにするのは意外でした。
生地がとても膨らむので、結構大きめのサイズに。生地をもう少し少なめで作っても良かったかな。
とにかくしっとりふわふわしていて、いつも作っているホットケーキとは違いました。
蜂蜜と砂糖のやさしい甘さがクセになり、パクパクと食べてしまいます♡
家にあった紙袋に入れて子どもに渡すと、「屋台で買ったみたい♪」と喜んでいました。
この「ベビーカステラ」はたこ焼き器を使って楽しみながら作れるので、パーティーとかにもよさそう。
子どもからは、チョコレートをつけたりしてアレンジを楽しみたいという意見をもらいました。
シンプルなレシピなので、工夫次第でいろいろとアレンジできそう!
このレシピなら、自宅でも簡単に屋台の「ベビーカステラ」を作ることができましたよ。
ぜひみんなで作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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みんな大好き屋台の「ベビーカステラ」に挑戦!
お祭りなどでたくさんの屋台が並んでいると、大人も子どももテンションが上がりますよね。その中でも、特にわたしが大好きなのが「ベビーカステラ」。その魅力的な香りに誘われて、「お土産に…」と言いながらもついついその場で食べてしまいます(笑)。
出来立てがおいしいのはもちろんですが、冷めてもふわふわでやさしい甘さなのが大好きです♡ そんな屋台のベビーカステラ大好き筆者が、ホットケーキミックスとたこ焼き器で再現できるレシピを発見しちゃいました!
このレシピを紹介しているのは、YouTubeチャンネル『しのもこs kitchen』です。 主婦でありながら、お菓子作りが大好きなしのもこさんが、作りやすくて簡単なレシピを紹介してくれています。
今回の材料は一見シンプルですが、ホットケーキにはなかなか入れない「秘密の隠し味」をプラスするとのことです。 さっそく子どもと一緒に、屋台の「ベビーカステラ」に挑戦してみようと思います!
【材料】
卵…2個
牛乳…200ml
砂糖…30g
みりん…15g
蜂蜜…20g
しょうゆ…小さじ1/4
ホットケーキミックス…200g
「秘密の隠し味」とは…しょうゆのこと!
しょうゆを入れると、甘さが引き立つのだそう。
みりん・蜂蜜、ホットケーキミックスがない場合のレシピも公開されています。
手順は同じです!ご家庭の状況にあわせて選んでくださいね。
【みりん・蜂蜜なし】
卵…2個
砂糖…50~70g
牛乳…200ml
酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1/4
ホットケーキミックス…200g
【ホットケーキミックスなし】
卵…2個
砂糖…70~90g
牛乳…200ml
酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1/4
薄力粉…150g
ベーキングパウダー…10g
薄力粉とベーキングパウダーはふるってから使うと、ふわふわに仕上がるのだそう。
【作り方】
1. ボウルに卵を割り入れ、混ぜます。
2. 1に牛乳を入れさらに混ぜたら、砂糖、蜂蜜、みりん、しょうゆを入れて混ぜます。
3. 2にホットケーキミックスを入れ、しっかりと混ぜます。
混ぜたホットケーキミックスは軽量カップに入れておくと、たこ焼き器に注ぎやすいですよ。
4. たこ焼き器を140℃ぐらいに設定して、油(分量外)を塗ります。
5. 4のたこ焼き器に3の生地を入れます。
各スペースになみなみと注ぐのではなく、3/4くらい入れるようにしてくださいね。
6. 5にふつふつと穴が開いて来たら、2つを1つにくっつけます。
そのやり方ですが、串やピックで焼けてきた生地を持ち上げたら、隣の生地の上にそのままかぶせるように乗せます。
雪だるまを作るような感覚です。
隣同士を1つにくっつける作業をどんどんやってくださいね。
外側は焼けていて中は少し生焼けの方がしっかりくっつきますよ。
7. 中までしっかり火が通ったら完成です。
わたしは、火が通っているのか心配だったので、いくつかベビーカステラに串を刺して生地がくっついてこないかを確認しましたよ。
見た目はもう屋台の「ベビーカステラ」そのままですよね。
わが家のたこ焼き器は一度に30個焼けるので、この作業を2回に分けて行ったので30個ぐらいのベビーカステラを焼くことができましたよ。
こちらが出来上がりです♡カステラは下になっていた生地の方が少し濃い目の色に仕上がってしまいました。
てっきりたこ焼きみたいにクルクル回して丸くするのかと思っていたので、2つをくっつけて1つにするのは意外でした。
生地がとても膨らむので、結構大きめのサイズに。生地をもう少し少なめで作っても良かったかな。
とにかくしっとりふわふわしていて、いつも作っているホットケーキとは違いました。
蜂蜜と砂糖のやさしい甘さがクセになり、パクパクと食べてしまいます♡
家にあった紙袋に入れて子どもに渡すと、「屋台で買ったみたい♪」と喜んでいました。
この「ベビーカステラ」はたこ焼き器を使って楽しみながら作れるので、パーティーとかにもよさそう。
子どもからは、チョコレートをつけたりしてアレンジを楽しみたいという意見をもらいました。
シンプルなレシピなので、工夫次第でいろいろとアレンジできそう!
このレシピなら、自宅でも簡単に屋台の「ベビーカステラ」を作ることができましたよ。
ぜひみんなで作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。