さらば、見取り図、ジャンポケ…3組に共通する“賞レースで優勝できない原因”

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7月18日(木)の『アメトーーク!』では、「賞レース決勝常連なのに優勝してない芸人」が放送される。

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何度も『M-1グランプリ』や『キングオブコント』の決勝に進出し、何度も優勝を逃してきた3組が集結。

まさかの同期ということが発覚したさらば青春の光、見取り図、ジャングルポケットが、これまでの賞レースを振り返りつつ、ダメだったところを自己分析する。

森田哲矢(さらば青春の光)は、この3組には「優勝できなかった共通の原因がある」と断言。常連になるにつれ、「初登場組やインパクトのあるネタに負ける」と分析するのだが…。

2018年に『M-1グランプリ』決勝初進出を果たした見取り図。2006年の初参加以来、ついに長年の夢が叶った決勝の舞台で、盛山晋太郎が「気絶しそうになった」という出来事に、この年審査員デビューした塙宣之(ナイツ)は?

また、2022年のラストイヤーでやらかした衝撃のミスも激白する。

一方、2015年に『キングオブコント』の決勝に初進出したジャングルポケットは、2度目の決勝進出となる2016年、「優勝を確信した」というのだが、まさかのどんでん返しが巻き起こり…。

さらに、「一貫して賞レースに出たくない」と言い張るおたけ、“出たい”太田博久、そして“実は出たくない(!?)”斉藤慎二と意見が割れていた裏話も大暴露。

これには小峠英二(バイきんぐ)も「3人が同じ方向を向いてないのがキツイね(笑)」と思わず苦笑する。

そして2008年、『キングオブコント』に出るためにコンビを結成したさらば青春の光は、2012年に決勝初進出。バイきんぐと戦うことになった当時のエピソードを激白する。

さらに、所属事務所を辞めて挑んだ2013年――。それだけで十分芸人界隈をざわつかせていたにもかかわらず、東ブクロのスキャンダルが追い打ちをかけることに。

すると、東ブクロが決勝の舞台裏でひそかに起きていた衝撃の出来事をぶちまけて…。

ヒリヒリする賞レースの裏側や、今だからこそ冷静に分析できる敗因など、お笑いファンにはたまらない貴重なエピソードが続出する1時間だ。