楽天・辰己涼介の妻、「Harvard Business Schoolから届いた卒業証書」を公開 「マスターの称号が取れた」
楽天・辰己涼介選手の妻で、実業家の辰己セリーナさんが2024年7月17日、米ハーバード大学ビジネススクールの卒業証書をブログで公開した。
セリーナさんは、商品企画やセールスプロモーションなどの事業を手がける「apple ribbon」の代表を務める。23年1月に、辰己選手との結婚を発表した。
「100人くらいの学生さんとディベートができて楽しかったです」
セリーナさんは24年2月13日にブログで、「今月下旬からハーバードビジネス大学院の授業が始まります」と報告。「1日3-4時間は大学院の授業があり、課題の遅れ、欠席はいかなる理由であっても認められないのだそう」と多忙なスケジュールを伝えていた。
その後は、学習内容をブログで共有していたほか、時には現地の時刻に合わせ、日本時間の深夜〜早朝にかけて勉強に励んでいることも明かしていた。そして7月13日、ビジネススクールの授業が終わり、合格通知を受け取ったことを報告した。
17日のブログでは、「Harvard Business School から届いた卒業証書」の写真を公開。「専門分野であるビジネスの交渉と財務評価のマスターの称号が取れたこともそうですが、100人くらいの学生さんとディベートができて楽しかったです」と振り返った。