【家庭菜園】革命的新商品「カップヌー土ル」で青じそ栽培してみた♪カップヌードルにトッピングしてみたら…
カップ ヌー”土(ド)”ルってご存じですか?カップヌードルを模した大きな容器と「謎肉」ならぬ「謎土」がセットになった園芸用品です。自分で育てた葉もの野菜をカップヌードルにちょい足しして楽しむというコンセプトなんだとか。遊び心があってシャレもきいていますよね。そこで今回、カップヌー土ルで薬味を育て、オリジナルのカップヌードルを作って食べてみることに!って、色々ややこしい…。
カップヌードルから草生えてんじゃん!革命的新商品「カップヌー土ル」で野菜育ててみた♪「謎土」だって(笑)
”カップヌードル”から草は生えたのか?
この記事の冒頭にリンクを貼りましたが…。6月18日公開の『カップヌードルから草生えてんじゃん!革命的新商品「カップヌー土ル」で野菜育ててみた♪「謎土」だって(笑)』では、「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」に青じその苗を植えたところまでを紹介しました。今回は、その続きです。
苗を植えてから2週間が経ち、お湯ならぬ愛情をたっぷり注ぎ、青じそは見事に成長しました!そこで、わが家の”ベランダ産”の採れたて新鮮青じそをトッピングして、オリジナルカップヌードルを楽しもうと思います。
…と、その前に、「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」について、簡単に紹介しておきましょう。
「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」とは?
「CUP NOO土LE カップヌードル 土だけ」は、日清食品株式会社とガーデニングに最適な園芸用の土・培養土・腐葉土の製造・開発・販売を行っている、株式会社プロトリーフとのコラボ商品。
株式会社プロトリーフ「CUP NOO土LE カップヌードル 土だけ」 販売価格:税込1,430円
原材料:ココヤシガラ、ハスクチップ、速効性化成肥料
内容量:5L(復元時)
容器サイズ(約):直径23cm×高さ21cm
カップヌードルを模した大きな容器と、カップヌードルの人気具材「謎肉」ならぬ「謎土」(肥料入り超圧縮培養土)がセットになっています。
このカップヌードル風容器の中で、「謎土」に水をかけると、カップヌードルよろしく、約3分でふわふわの培養土になり、葉もの野菜の苗を植えつけることが出来るそう。
なお、「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」については、『カップヌードルから草生えてんじゃん!革命的新商品「カップヌー土ル」で野菜育ててみた♪「謎土」だって(笑)』で詳しく紹介しているので、そちらもぜひご覧ください。
では、本題へ。
今回、「CUP NOO土LE」に植えたのは、青じそ。本当は青ねぎを植えたかったのですが、近所のホームセンターにはなかったので、カップヌードルに合うかは微妙ですが、青じそにしました。青ねぎに負けず劣らず、薬味としていろいろ活躍の場がありそうですし。
青じその育て方を調べると、「土の表面が乾燥しかけている状態のときに、水をたっぷりと与える」とあったので、1日1回、乾いているなと感じたときに、水をあげるようにしました。
そして、2週間後。
わが家の極狭ベランダでも、栄養たっぷりの「謎土」のおかげで、青じそは立派に育ちました。
わたしの手のひらより大きな葉。すごい。
そして、まだまだ新しい葉も出ています。これで、この夏のわが家のそうめんの薬味は安心です。
大きい葉は硬そうなので、やわらかそうな小さい葉を4枚ほど収穫し、カップヌードルにトッピングして食べてみよう♪
収穫したての新鮮な青じそは、ふわっと清涼感のあるいい香り♪
カップヌー土ル産の青じそをカップヌードルにトッピングして食べてみた!
青じそが合いそうなカップヌードルとして選んだのは、「世界のカップヌードル パクチー香るトムヤムクン」。
日清食品「世界のカップヌードル パクチー香るトムヤムクン」販売価格:税込254円
エスニック料理には、パクチーやバジルがよく使われるので、青じそもイケるのではないかという安易な発想(笑)。だったら、パクチーかバジルを栽培すればいいじゃんって感じですが、夫が苦手なもので…。
そして今日は、とにかく暑い!ので、前から試したいと思っていた、”冷やし”カップヌードルにしてみることに。
以前どこかで「カップヌードルは冷たくしてもおいしい」と聞いたことがあったので、ずっとやってみたかったのです。
ということで、オリジナル「冷やしカップヌードルトムヤムクン!カップヌー土ル産青じそ添え」を作ります。長くてややこしいなぁ(笑)。
作り方は、適当です。
1. 熱湯は通常より少なめ、麺ギリギリのところまで注ぎます。
2. フタをして3分待ち、付属のトムヤムクンペーストを入れてかき混ぜます。
3. 製氷皿の氷を7個と、千切りにしたカップヌー土ル育ちの青じそを入れて、混ぜたら出来上がり。
見た目は…微妙。でも、香りはよし!
トムヤムクンの強めの香りに、青じそは少々負けているけれど(笑)。
では、いただきます!
うっ、熱い。ぬるくすらなっていない(笑)。熱湯の量が多かったみたいです。
少し待って、ぬるくなってから再び氷を4つ足して食べてみると…冷たい!とまではいきませんが、お腹にやさしいくらいの冷たさに。まぁ、OK。
味は、おもしろい!辛くてすっぱいトムヤムクンと、青じその爽やかで独特のクセのある味が融合し、より複雑でエキゾチックな味になっています。氷の量は適当でしたが、味が薄くなることもなく、ちょうどいい濃さに仕上がりました。
油が冷えて固まるかなと思いましたが、まったく気にならず。
そして、自分で育てた青じそというところも、また格別。普段、薬味としてメイン料理に添えられる脇役の青じそですが、なんだか愛おしい。
”冷やし”にしたカップヌードルトムヤムクン味は、悪くはないけど、普通に食べる方がいいかなというのが本音(笑)。ですが、すぐ氷で冷やしたからか、麺が伸びにくいというよさもありました。
カップヌードルを”冷やし”にする際は、今回よりもっと少ない、容器の1/3くらいまで熱湯を注ぎ、3分待つ途中で1回くらいかき混ぜて、麺全体をやわらかくするといいかも。そして、麺がやわらかくなってから大量に氷を入れ、麺が冷えたら氷の一部を取り出して味の濃さを調整すると、ちゃんと”冷やし”になるかなと思います。やってみないとわからないけれど…。
「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」は、誰でも簡単に、葉もの野菜を栽培出来るアイテムでした。全国のホームセンター、園芸店、プロトリーフオンラインストアなどで購入出来るので、気軽に家庭菜園を始めてみてはいかがでしょう。自分で育てた野菜は、やっぱり格別ですよ。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
カップヌードルから草生えてんじゃん!革命的新商品「カップヌー土ル」で野菜育ててみた♪「謎土」だって(笑)
”カップヌードル”から草は生えたのか?
この記事の冒頭にリンクを貼りましたが…。6月18日公開の『カップヌードルから草生えてんじゃん!革命的新商品「カップヌー土ル」で野菜育ててみた♪「謎土」だって(笑)』では、「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」に青じその苗を植えたところまでを紹介しました。今回は、その続きです。
苗を植えてから2週間が経ち、お湯ならぬ愛情をたっぷり注ぎ、青じそは見事に成長しました!そこで、わが家の”ベランダ産”の採れたて新鮮青じそをトッピングして、オリジナルカップヌードルを楽しもうと思います。
…と、その前に、「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」について、簡単に紹介しておきましょう。
「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」とは?
「CUP NOO土LE カップヌードル 土だけ」は、日清食品株式会社とガーデニングに最適な園芸用の土・培養土・腐葉土の製造・開発・販売を行っている、株式会社プロトリーフとのコラボ商品。
株式会社プロトリーフ「CUP NOO土LE カップヌードル 土だけ」 販売価格:税込1,430円
原材料:ココヤシガラ、ハスクチップ、速効性化成肥料
内容量:5L(復元時)
容器サイズ(約):直径23cm×高さ21cm
カップヌードルを模した大きな容器と、カップヌードルの人気具材「謎肉」ならぬ「謎土」(肥料入り超圧縮培養土)がセットになっています。
このカップヌードル風容器の中で、「謎土」に水をかけると、カップヌードルよろしく、約3分でふわふわの培養土になり、葉もの野菜の苗を植えつけることが出来るそう。
なお、「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」については、『カップヌードルから草生えてんじゃん!革命的新商品「カップヌー土ル」で野菜育ててみた♪「謎土」だって(笑)』で詳しく紹介しているので、そちらもぜひご覧ください。
では、本題へ。
今回、「CUP NOO土LE」に植えたのは、青じそ。本当は青ねぎを植えたかったのですが、近所のホームセンターにはなかったので、カップヌードルに合うかは微妙ですが、青じそにしました。青ねぎに負けず劣らず、薬味としていろいろ活躍の場がありそうですし。
青じその育て方を調べると、「土の表面が乾燥しかけている状態のときに、水をたっぷりと与える」とあったので、1日1回、乾いているなと感じたときに、水をあげるようにしました。
そして、2週間後。
わが家の極狭ベランダでも、栄養たっぷりの「謎土」のおかげで、青じそは立派に育ちました。
わたしの手のひらより大きな葉。すごい。
そして、まだまだ新しい葉も出ています。これで、この夏のわが家のそうめんの薬味は安心です。
大きい葉は硬そうなので、やわらかそうな小さい葉を4枚ほど収穫し、カップヌードルにトッピングして食べてみよう♪
収穫したての新鮮な青じそは、ふわっと清涼感のあるいい香り♪
カップヌー土ル産の青じそをカップヌードルにトッピングして食べてみた!
青じそが合いそうなカップヌードルとして選んだのは、「世界のカップヌードル パクチー香るトムヤムクン」。
日清食品「世界のカップヌードル パクチー香るトムヤムクン」販売価格:税込254円
エスニック料理には、パクチーやバジルがよく使われるので、青じそもイケるのではないかという安易な発想(笑)。だったら、パクチーかバジルを栽培すればいいじゃんって感じですが、夫が苦手なもので…。
そして今日は、とにかく暑い!ので、前から試したいと思っていた、”冷やし”カップヌードルにしてみることに。
以前どこかで「カップヌードルは冷たくしてもおいしい」と聞いたことがあったので、ずっとやってみたかったのです。
ということで、オリジナル「冷やしカップヌードルトムヤムクン!カップヌー土ル産青じそ添え」を作ります。長くてややこしいなぁ(笑)。
作り方は、適当です。
1. 熱湯は通常より少なめ、麺ギリギリのところまで注ぎます。
2. フタをして3分待ち、付属のトムヤムクンペーストを入れてかき混ぜます。
3. 製氷皿の氷を7個と、千切りにしたカップヌー土ル育ちの青じそを入れて、混ぜたら出来上がり。
見た目は…微妙。でも、香りはよし!
トムヤムクンの強めの香りに、青じそは少々負けているけれど(笑)。
では、いただきます!
うっ、熱い。ぬるくすらなっていない(笑)。熱湯の量が多かったみたいです。
少し待って、ぬるくなってから再び氷を4つ足して食べてみると…冷たい!とまではいきませんが、お腹にやさしいくらいの冷たさに。まぁ、OK。
味は、おもしろい!辛くてすっぱいトムヤムクンと、青じその爽やかで独特のクセのある味が融合し、より複雑でエキゾチックな味になっています。氷の量は適当でしたが、味が薄くなることもなく、ちょうどいい濃さに仕上がりました。
油が冷えて固まるかなと思いましたが、まったく気にならず。
そして、自分で育てた青じそというところも、また格別。普段、薬味としてメイン料理に添えられる脇役の青じそですが、なんだか愛おしい。
”冷やし”にしたカップヌードルトムヤムクン味は、悪くはないけど、普通に食べる方がいいかなというのが本音(笑)。ですが、すぐ氷で冷やしたからか、麺が伸びにくいというよさもありました。
カップヌードルを”冷やし”にする際は、今回よりもっと少ない、容器の1/3くらいまで熱湯を注ぎ、3分待つ途中で1回くらいかき混ぜて、麺全体をやわらかくするといいかも。そして、麺がやわらかくなってから大量に氷を入れ、麺が冷えたら氷の一部を取り出して味の濃さを調整すると、ちゃんと”冷やし”になるかなと思います。やってみないとわからないけれど…。
「CUP NOO土LE カップヌードル土だけ」は、誰でも簡単に、葉もの野菜を栽培出来るアイテムでした。全国のホームセンター、園芸店、プロトリーフオンラインストアなどで購入出来るので、気軽に家庭菜園を始めてみてはいかがでしょう。自分で育てた野菜は、やっぱり格別ですよ。
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