【セリア】青じそ専用保存ケースが出た!どれほど長持ちするのか検証してみた♪潤いはキープできた⁉
ズボラなわたしを長年悩ませる「青じそ保存問題」。それを見事に解決してくれそうな素敵なアイテムをセリアで見つけました!その名もズバリ「大葉保存ケース」。青じそを保存するための専用容器です。わが家では、青じそは袋のままポイッと冷蔵庫に入れておくので、他の食品に紛れ、いつのまにか忘れ去られ、気づいたときには”萎びている”なんてことがしばしば。ですが、このケースを使えば、そんなことはなくなる…はず。
【セリア】おにぎり型にご飯を詰めるのに便利!「ちょこっとしゃもじ」は狭いスペースでも動かしやすい♪
セリア「大葉保存ケース」とは?
「大葉保存ケース」は、水を入れて青じそを冷蔵保存出来る、青じそ専用の保存ケース。セリアだけでなく、ダイソーやワッツでも販売しているようです。
セリア「大葉保存ケース」110円
サイズ:W9.8cm×D4.5cm×H12cm
容量:230ml
耐冷・耐熱温度:-10℃~100℃
材質:ポリプロピレン
サイズは、幅9.8cm×奥行き4.5cm×高さ12cm。
スリムなので、冷蔵庫で場所を取らず、”ちょっとした隙間”にスッと収納出来ます。
ちなみにフタは、ケースと一体型で、ケースからは取り外せません。
ケースの底はV字になっていて、側面に刻まれている線を目安に水を入れ、その水に青じその茎が浸かるよう、青じそを立てて保存します。
V字になっていることで、”少ない水”で保存出来るというわけ。ケースには、約10枚分の青じそが入れられるそうです。
そして、最も気になるのが、本当に”長持ちさせられるのか”という点。
パッケージには、「大葉うるおい長持ち」と大きく書いてあり、また、商品説明には「大葉の鮮度が長持ちする冷蔵用の保存ケース」と説明されています。”鮮度を長持ちさせる”という効果も期待せずにはいられませんよね。
そこで、実際に使って、”使い勝手”を確認するとともに、この保存ケースでどのくらいの期間”鮮度をキープ”出来るのか検証してみることに!
セリア「大葉保存ケース」を使ってみた!
「大葉保存ケース」の使い方はとっても簡単。
1.ケースの側面に刻印されている線を目安に、水を入れます。水の量は大さじ1杯分くらい。
2.青じその茎の先端を揃えてケースに入れ、青じそが挟まらないようにフタを閉めます。今回は2枚保存することに。
茎が水に浸かっていることを確認し、これで保存完了!
後は、冷蔵庫に入れて保存するだけですが、「水は毎日交換してください」とのことです。
今回は、「大葉保存ケース」と比較するため、「水で湿らせたキッチンペーパーで青じそを挟み、密閉容器に入れる」というパターンでも保存することに。こちらも青じそを2枚、保存します。
1週間後、青じその保存状態を比べることにします。
「大葉保存ケース」で保存していた青じその様子は…!?
さて、1週間経ちました。
それぞれの容器の青じその様子を確認してみましょう。
まずは、「大葉保存ケース」。
みなさん、驚かないでくださいね(笑)。
ジャジャーン!
「大葉保存ケース」で1週間保存していた青じその様子。
あれれれ~?と、期待に反するビジュアルですよね(笑)。右側の青じそは瑞々しくピンピンしていますが、左側は変色して、先端部分は萎れてクタッとしています。
毎日、水を替えているので、3~4日前からこの状態になっているのを、知っていました(笑)。
左側の青じそがこうなった理由も検討がついていて、水替えでフタを開け閉めする際、何度か”フタに青じその先端部分を挟んでしまった”からだと思われます。
商品に「青じそが挟まらないようにフタをしてください」と注意書きがあったのは、変色や萎びる原因になるからなんですね。
「大葉保存ケース」の検証結果から、フタで挟んでしまった青じそは劣化が進むものの、挟まなければ、最低でも1週間は瑞々しい状態で保存出来る!と言えそうです。
続いて、「水で湿らせたキッチンペーパーに挟んで密閉容器で保存した」青じそ。
ジャジャーン!
水で湿らせたキッチンペーパーに挟み、密閉容器で1週間保存した青じその様子。
2枚とも瑞々しくてピンピンです。ちなみに、こちらは1週間、1度もキッチンペーパーを取り替えなかったので、1度もフタを開けることがありませんでした。
下の画像だと、左側2枚が「大葉保存ケース」で1週間保存した青じそ。右側2枚が水で湿らせたキッチンペーパーに挟んで密閉容器で1週間保存した青じそです。
左側2枚:「大葉保存ケース」で1週間保存したもの。
右側2枚:水で湿らせたキッチンペーパーに挟んで密閉容器で1週間保存したもの。
今回の結果を見ると、「水で湿らせたキッチンペーパーに挟んで密閉容器で保存」に軍配が上がるように思いますが…。日々の使い勝手を考えると、個人的には「大葉保存ケース」の方が使いやすいように思います。
「大葉保存ケース」の方が使いやすいと思う理由は、以下の4つ。
【その1】冷蔵庫の中でスペースを取らずに保存出来る!
密閉容器に比べ、「大葉保存ケース」の方が断然スリムでコンパクト!冷蔵庫の整理整頓が出来ていないわが家の冷蔵庫で使う場合、スペースを取らずに保存出来るところが最大の魅力です。
※撮影用に庫内を片づけましたが、いつもはお見せ出来ないほどグチャグチャ(笑)。
【その2】使うときに取り出しやすい!
キッチンペーパー保存の方は、フタを開けてキッチンペーパーを出してから、青じそを取り出す必要があります。けれど、「大葉保存ケース」なら、サッと取り出せます。
【その3】青じそがどのくらい残っているか容易に確認出来る!
キッチンペーパー保存の方は、フタを開けて確認する必要がありますが、「大葉保存ケース」は半透明。外から、水に浸かっている茎の部分を見れば、何枚残っているか確認出来ます。
【その4】フタに挟まない限り最低でも1週間、約10枚の青じその瑞々しさをキープ出来る!
今回、水で湿らせたキッチンペーパーで保存した青じそは2枚だったので、水分がしっかりと行き渡りました。ですが、10枚重ねて入れるとなれば、すべての青じそに水分が行き渡り、瑞々しさがキープ出来るか不安。「大葉保存ケース」なら、10枚すべての茎が水に浸かるので、フタに挟まない限り、瑞々しさをキープ出来るわけです。
以上4つの理由で、わが家での青じそ保存は、セリアの「大葉保存ケース」に決定!
このケースがあれば、「青じそがいつのまにか萎びている」という状況を避けられそうです…たぶん(笑)。
青じその出番がますます増えてくるこれからの季節、青じその保存にセリア「大葉保存ケース」を使ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
【セリア】おにぎり型にご飯を詰めるのに便利!「ちょこっとしゃもじ」は狭いスペースでも動かしやすい♪
セリア「大葉保存ケース」とは?
「大葉保存ケース」は、水を入れて青じそを冷蔵保存出来る、青じそ専用の保存ケース。セリアだけでなく、ダイソーやワッツでも販売しているようです。
セリア「大葉保存ケース」110円
サイズ:W9.8cm×D4.5cm×H12cm
容量:230ml
耐冷・耐熱温度:-10℃~100℃
材質:ポリプロピレン
サイズは、幅9.8cm×奥行き4.5cm×高さ12cm。
スリムなので、冷蔵庫で場所を取らず、”ちょっとした隙間”にスッと収納出来ます。
ちなみにフタは、ケースと一体型で、ケースからは取り外せません。
ケースの底はV字になっていて、側面に刻まれている線を目安に水を入れ、その水に青じその茎が浸かるよう、青じそを立てて保存します。
V字になっていることで、”少ない水”で保存出来るというわけ。ケースには、約10枚分の青じそが入れられるそうです。
そして、最も気になるのが、本当に”長持ちさせられるのか”という点。
パッケージには、「大葉うるおい長持ち」と大きく書いてあり、また、商品説明には「大葉の鮮度が長持ちする冷蔵用の保存ケース」と説明されています。”鮮度を長持ちさせる”という効果も期待せずにはいられませんよね。
そこで、実際に使って、”使い勝手”を確認するとともに、この保存ケースでどのくらいの期間”鮮度をキープ”出来るのか検証してみることに!
セリア「大葉保存ケース」を使ってみた!
「大葉保存ケース」の使い方はとっても簡単。
1.ケースの側面に刻印されている線を目安に、水を入れます。水の量は大さじ1杯分くらい。
2.青じその茎の先端を揃えてケースに入れ、青じそが挟まらないようにフタを閉めます。今回は2枚保存することに。
茎が水に浸かっていることを確認し、これで保存完了!
後は、冷蔵庫に入れて保存するだけですが、「水は毎日交換してください」とのことです。
今回は、「大葉保存ケース」と比較するため、「水で湿らせたキッチンペーパーで青じそを挟み、密閉容器に入れる」というパターンでも保存することに。こちらも青じそを2枚、保存します。
1週間後、青じその保存状態を比べることにします。
「大葉保存ケース」で保存していた青じその様子は…!?
さて、1週間経ちました。
それぞれの容器の青じその様子を確認してみましょう。
まずは、「大葉保存ケース」。
みなさん、驚かないでくださいね(笑)。
ジャジャーン!
「大葉保存ケース」で1週間保存していた青じその様子。
あれれれ~?と、期待に反するビジュアルですよね(笑)。右側の青じそは瑞々しくピンピンしていますが、左側は変色して、先端部分は萎れてクタッとしています。
毎日、水を替えているので、3~4日前からこの状態になっているのを、知っていました(笑)。
左側の青じそがこうなった理由も検討がついていて、水替えでフタを開け閉めする際、何度か”フタに青じその先端部分を挟んでしまった”からだと思われます。
商品に「青じそが挟まらないようにフタをしてください」と注意書きがあったのは、変色や萎びる原因になるからなんですね。
「大葉保存ケース」の検証結果から、フタで挟んでしまった青じそは劣化が進むものの、挟まなければ、最低でも1週間は瑞々しい状態で保存出来る!と言えそうです。
続いて、「水で湿らせたキッチンペーパーに挟んで密閉容器で保存した」青じそ。
ジャジャーン!
水で湿らせたキッチンペーパーに挟み、密閉容器で1週間保存した青じその様子。
2枚とも瑞々しくてピンピンです。ちなみに、こちらは1週間、1度もキッチンペーパーを取り替えなかったので、1度もフタを開けることがありませんでした。
下の画像だと、左側2枚が「大葉保存ケース」で1週間保存した青じそ。右側2枚が水で湿らせたキッチンペーパーに挟んで密閉容器で1週間保存した青じそです。
左側2枚:「大葉保存ケース」で1週間保存したもの。
右側2枚:水で湿らせたキッチンペーパーに挟んで密閉容器で1週間保存したもの。
今回の結果を見ると、「水で湿らせたキッチンペーパーに挟んで密閉容器で保存」に軍配が上がるように思いますが…。日々の使い勝手を考えると、個人的には「大葉保存ケース」の方が使いやすいように思います。
「大葉保存ケース」の方が使いやすいと思う理由は、以下の4つ。
【その1】冷蔵庫の中でスペースを取らずに保存出来る!
密閉容器に比べ、「大葉保存ケース」の方が断然スリムでコンパクト!冷蔵庫の整理整頓が出来ていないわが家の冷蔵庫で使う場合、スペースを取らずに保存出来るところが最大の魅力です。
※撮影用に庫内を片づけましたが、いつもはお見せ出来ないほどグチャグチャ(笑)。
【その2】使うときに取り出しやすい!
キッチンペーパー保存の方は、フタを開けてキッチンペーパーを出してから、青じそを取り出す必要があります。けれど、「大葉保存ケース」なら、サッと取り出せます。
【その3】青じそがどのくらい残っているか容易に確認出来る!
キッチンペーパー保存の方は、フタを開けて確認する必要がありますが、「大葉保存ケース」は半透明。外から、水に浸かっている茎の部分を見れば、何枚残っているか確認出来ます。
【その4】フタに挟まない限り最低でも1週間、約10枚の青じその瑞々しさをキープ出来る!
今回、水で湿らせたキッチンペーパーで保存した青じそは2枚だったので、水分がしっかりと行き渡りました。ですが、10枚重ねて入れるとなれば、すべての青じそに水分が行き渡り、瑞々しさがキープ出来るか不安。「大葉保存ケース」なら、10枚すべての茎が水に浸かるので、フタに挟まない限り、瑞々しさをキープ出来るわけです。
以上4つの理由で、わが家での青じそ保存は、セリアの「大葉保存ケース」に決定!
このケースがあれば、「青じそがいつのまにか萎びている」という状況を避けられそうです…たぶん(笑)。
青じその出番がますます増えてくるこれからの季節、青じその保存にセリア「大葉保存ケース」を使ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。