違いのわかる大人を目指すあなたに、身に着けておきたい高級酒の豆知識をクイズ形式でご紹介します。今回は、「ジャパニーズウイスキー『山崎 12年』のシングルモルトとピュアモルトの相場の違い」。

「山崎 12年 シングルモルト」VS「山崎 12年 ピュアモルト」、買取価格は どっちが高い?





「山崎」は、日本のウイスキー発祥の地「山崎蒸留所」の竣工60年目にあたる1984年に登場した、日本を代表するシングルモルトウイスキーです。単一の原酒を使用したものは"シングルモルト"、2つ以上の原酒を仕様したものは"ピュアモルト(ブレンデッドモルト)"と呼ばれています。

「山崎 12年」の場合、シングルモルトとピュアモルト、どちらの方が買取価格が高くなるのでしょうか?

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○【答え】「山崎 12年 ピュアモルト」



※買取価格の目安

山崎 12年 シングルモルト:2万5千円

山崎 12年 ピュアモルト:3万円〜5万円

山崎12年は2004年頃までピュアモルトとして販売してきましたが、それ以降、ピュアモルトという表現を使った商品は販売されなくなりました。そのため、希少価値が加わり高値がついているようです。

○監修: お酒買取専門店『JOYLAB』(https://joylab.jp/)

全国主要都市に直営店を運営し、ワイン・シャンパン・ウイスキー・ブランデー・日本酒・焼酎など世界各国のお酒を買取するお酒買取専門店。 数本から大量在庫まで1本ずつしっかりと査定します。査定お問合わせはLINEや電話などさまざまな方法で可能ですので、ホームページでご確認ください。