パッと1秒自動開閉！完全遮光＆高い遮熱性能を兼ね備えた晴雨兼用傘「HIYARI MERCURY」
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
統計開始以降、夏の平均気温が最高を記録した2023年。歩いているだけでもじりじりと照りつける日差しに体力を奪われ、とにかく外出がつらかったことを思い出します。熱中症や肌へのダメージも心配ですよね。
今年の夏も暑くなると言われているので、正直何かしらの対策をしたいところ。パッと思いつくのは日傘ですが、最近では急な豪雨に見舞われることも多いので、天候を選ばずに使えるとベターです。
そこで試したのが、完全遮光＆高い遮熱性能を兼ね備えた晴雨兼用傘「HIYARI MERCURY」です。暑さと紫外線、雨への対策が1本で済むというから、まさに望み通りのアイテム。最高気温が25℃を超えた晴れの日に利用して、どれぐらい涼しく過ごせるか確かめてみました。
ワンタッチで開閉し、収納もラクラク
ルックスは、ごく普通の折り畳み傘のように見える「HIYARI MERCURY」。重さは413gで傘としては少し重めな印象ですが、バックパックのサイドポケットなどに入れてしまえば、ほぼ気にならないレベルでしょう。
収納袋はゆとりのある設計で、多少雑に傘を折り畳んでも入っちゃうのもいいところ。急いでいるとき、手が回らないことってありますもんね〜。
グリップは小さめに持ちやすく設計されていますが、自動開閉ボタンでサッとすばやく使えます。
「わ、雨だ！」「日差しキツすぎ…！」などと感じた瞬間にさせるって、地味ながら傘に求められるポイントですよね。しかも、逆折りたたみ構造なので使用後にバッグに入れたり、どこかに置いたりしても、触れたものや場所が濡れにくいところも魅力的。
この時点ですでに、ユーザビリティを考慮して作られている優れた傘だな、と実感しました。
太陽にかざしても光を通さない！
「HIYARI MERCURY」を試した日は、最高気温が約25℃で天気は晴れ。太陽が雲に隠れていないときは、夏の到来を予感させる暑さを感じました。
しかし、完全遮光と遮熱性能（※）を両立させた「HIYARI MERCURY」があれば日差しも恐れるに足らず…！
※ 遮熱性試験（JIS L 1951）に基づく
太陽光や可視光、紫外線を完全に遮断し、透過率0％を実現しているというから驚きです。実際、上に掲載した写真は傘を太陽に向けて撮っているのですが、まったく生地が透ける様子がありませんでした。
そして、国内最高水準の遮熱性能にあたる遮熱率62％を達成しているのも注目ポイント。強烈な日差しから肌を守り、体温の上昇をしっかり防いでくれそうです。
6月初旬時点でも涼しさを実感
サイズ感も大人が日差しや雨から身を守るのに申し分なく、身長約160cmの女性が使用すると、全身が陰にすっぽりと収まります。
生地には放射冷却層を採用しており、傘の下の空間を常に涼しくキープ。
一般的な日傘は地面からの反射熱を逃がしにくい構造ですが、「HIYARI MERCURY」は生地の温度が上がりにくいことがプロジェクトページに掲載された実験結果で証明されていました。
その後、しばらく傘をさして過ごしてみても、ノーガードの状態より体感的にかなり涼しく感じられます。確かに、直射日光を浴びているのに生地があまり熱くならないからすごい…！
そこまで暑さが厳しくない6月初旬に試してこの感じなら、気温や日差しがより強烈になる真夏なら、もっとその実力を発揮してくれそうです。
今回は日傘としての機能にフォーカスしましたが、雨傘に求められるはっ水度や耐水能力にも優れた「HIYARI MERCURY」。雨にも日差しにも負けない傘をお探しなら、間違いなくおすすめしたい1本です。
詳細が知りたい方は、下記リンク先ページにぜひアクセスしてみてください。
>> パッと1秒自動開閉！熱中症/紫外線対策と豪雨にも対応。完全遮光の晴雨兼用傘
Image: HIYARI_JP
Photo: 山科拓郎
Source: machi-ya
