16bit風新作AVG「OMEGA6」発売記念！「OMEGA 6 展 in 秋葉原 Tokyo Video Gamers」が、6/14～15の2日間、秋葉原で開催

2024年6月14日 19時2分

16bitゲーム機をほうふつとさせるグラフィック、サウンドが魅力の新作アドベンチャーゲーム「OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS」が、2024年7月21日の発売に先駆けて、6月14日（金）、15日（土）の2日間にわたって、秋葉原にあるビデオゲームカフェ&バー「TOKYO VIDEO GAMERS」にて、「OMEGA 6 展 in 秋葉原 Tokyo Video Gamers」を開催している。

「OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS」は、かつて任天堂で「スターフォックス」「F-ZERO」「ゼルダの伝説」シリーズのアートディレクションを担当したゲームクリエイター・漫画家の今村孝矢さんがフランスで発表したコミック「OMEGA6」を原作とするSFアドベンチャーゲーム。レトロフューチャーな世界観とビジュアルが魅力の、味わい深いタイトルだ。
2024年7月21日に、シティコネクションよりNintendo Switch用ソフトとして発売が予定されている。

今回、ゲーム発売に先駆けて「OMEGA6」のアートワーク展示やオリジナルグッズ販売を行う「OMEGA 6 展 in 秋葉原 Tokyo Video Gamers」が秋葉原で開催されるということで、アキバ総研も取材にうかがった。

会場につくと黙々とサインを書きまくる男性が……。なんと「OMEGA6」の原作者・今村孝矢さんその人ではないか！サインは、特装版＋画集＆色紙セットに付属するそうだ。ゲットしたい方は、今すぐシティコネクション公式オンラインストア「クラリスショップ」で予約すべし！

会場には、今村さんによるアートワークや設定資料がたっぷり展示。撮影に制限はないので、写真を撮りまくって拡散させよう！新しいのに、どこか懐かしいSFな世界観がたまらない！

「OMEGA6」のキャラクターや世界観をモチーフにしたオリジナルグッズも多数販売。

特に箱入りのTシャツは注目！ブリキ玩具が入っていたような厚紙の箱にTシャツを封入して販売している。レトロな味わいにこだわっているグッズは、どれも魅力的。

原作コミックはフランスでのみ販売されているということで、現時点ではフランス語版しか出版されていない。しかし、ゲームの中に日本語版のデジタルコミックが収録されているほか、特装版などには日本語版の単行本が付属予定。会場では、その一部を先行して読める無料の冊子が配布されている。

こちらがゲーム本編以外に、サントラCD、日本語版単行本、ブックレット等がついてくる特装版。

会場である「TOKYO VIDEO GAMERS」はビデオゲームカフェ&バーということで、ドリンクやフードも提供されている。

「OMEGA 6 展」が開催される2日間は、コラボドリンクが提供される。

ゲームの舞台となる3つの惑星をイメージした3種類のドリンクだ。左から「炎の惑星・イグニ」、「遺跡の惑星・インポスター」、「氷の惑星・フロスララ」。イグニはジンジャーエールの辛さが刺激的な辛口カクテル。インポスターは、メロンソーダのような味わいが楽しめるロマンあふれるカクテル。フロスララはカルピスとブルーキュラソーが爽快な味わいを生み出すカクテルとなっている。
全て1,500円。ノンアルコールに変更も可能（1,200円）なので、お酒が飲めない方もドリンクを楽しめるぞ。
なお、コラボドリンクを購入するとランダムで「OMEGA6」ステッカーがついてくる。