ドイツ名門バイエルン、コンパニ氏の就任が秒読み段階へ 専門記者が報道
ロマーノ氏がXで投稿
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンの新監督に、ヴァンサン・コンパニ氏の就任が秒読み段階のようだ。
移籍のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏が自身の公式X(旧ツイッター)を通じて伝えている。
ロマーノ氏は「コンパニがバイエルン新監督として契約へ。移籍金1200万ユーロ(約20億4000万円)でバーンリーとすでにクラブ間合意。3年契約でバイエルンの新監督に就任する」と自身のXで伝えた。
コンパニ氏は2022年7月より、当時イングランド2部だったバーンリーの監督に就任。1年でプレミアリーグ昇格へと導いたが、今季は19位となりクラブは再び2部降格が決定していた。(FOOTBALL ZONE編集部)