モハメド・サラーがイメチェン?【写真:ロイター】

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ブレントフォードFWモペイがSNSで反応

 イングランド1部リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは、トレードマークのアフロヘアをばっさりと剃り落として話題となった。

 プレミアリーグのある選手は自分に似ていると感じたようで、「ブラザー、丸刈りの世界へようこそ」とからかいのメッセージを送っている。

 サラーは2017-18シーズンのリバプール加入以来、在籍7年間で公式戦211得点を叩き出す絶対的エースとして君臨してきた。来季への去就に関しては中東から巨額オファーの噂もある。

 そのサラーはボリュームのあるアフロヘアがトレードマークだったが、インスタグラムにアップされた最新の1枚ではばっさりと剃り落とされている様子が確認できる。鏡越しに写るサラーからアフロヘアがなくなり、遠めで写った新ヘアスタイルは丸刈りのようにも見える。

 これを受け、ブレントフォードのフランス人27歳FWニール・モペイが自身の公式X(旧ツイッター)は「模倣はお世辞の最も誠実な形だ。ブラザー、丸刈りの世界へようこそ」と投稿した。

 海外スポーツサイト「Sports Brief」は「SNSで意見を言うことで知られるモペイは、新しい髪型のサラーが自分に驚くほど似ていると示唆したようだ。サラーの新しい髪型をよく見ると、モペイに少し似ていることが分かった。2人も無精ひげと短髪が特徴だからだ」と、取り上げていた。(FOOTBALL ZONE編集部)