中がとろ〜り!なめらかで美味しすぎる「バスクチーズケーキ」
混ぜ方にこだわることで実現したなめらか食感
少ない材料で作れて本格的な味わいが楽しめる「バスクチーズケーキ」。さまざまなレシピがありますが、空気を入れないようにヘラを使ってしっかりと混ぜることにより、とろーりなめらかな触感を実現することができます。今回はなめらかさにこだわったレシピをご紹介します。
バスクチーズケーキ★
by れっさーぱんだ
中がとろ〜りバスクチーズケーキです♪
滑らかさに拘り、使うクリームチーズや道具、焼き方を試行錯誤してできたものです。
空気を入れないようにヘラで混ぜるのがポイント
1. 材料は全て常温に戻しておき、オーブンは250度に予熱しておきます。まずは、クリームチーズをヘラでよく混ぜて塊がないように滑らかにします。
2. サワークリームと上白糖も加え、ヘラで滑らかになるまで混ぜます。さらに溶きほぐした卵を5〜6回に分けて加え、その都度空気を入れないようによく混ぜます。
3. 綺麗に混ざったら、バニラビーンズ、生クリームを加えヘラで丁寧に混ぜます。さらにハンドブレンダーで撹拌して乳化させます。ない場合は目の細かい網で生地を濾します。
4. 型に生地を入れて気泡が浮いていたら爪楊枝などで潰して、250度で25分間焼きます。10分経ったら180度回転させ、さらに10分経ったら90度回転させ5分焼いて完成です。
焼きすぎずに中のとろ〜としたなめらかな食感を重視したバスクチーズケーキレシピです。特別な日や記念日などに作れば幸せな気分になること間違いなしですよ。ぜひお試しください。