日本代表、イラクに勝てなかった2017年のスタメンとシステムはこうだった
日本代表は、19日にアジアカップのグループステージ第2節でイラクと対戦する。
日本とイラクが最後に対戦したのは、2017年6月。ワールドカップ最終予選第8節で対戦し、中立地テヘランで行われた一戦は1-1の引き分けとなった。
当時の日本代表スタメンがこちら。
GK:川島永嗣
DF:酒井宏樹
DF:吉田麻也
DF:昌子源
DF:長友佑都
MF:井手口陽介
MF:遠藤航
MF:本田圭佑
MF:原口元気
MF:久保裕也
FW:大迫勇也
4-2-3-1でトップ下に原口、本田を右サイドに配置。長谷部誠、香川真司、山口蛍が負傷欠場した中盤には、当時浦和レッズに所属していた遠藤が先発に抜擢された。
本田のコーナーから大迫のゴールで前半8分に先制するも後半28分に同点に追いつかれている。
当時のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後に「イラクは素晴らしい選手がたくさんいる素晴らしいチームで、テクニックもクオリティもあり、将来性もありますが、今日は、日本の方が勝ちに値する試合をしました」と話していた(JFAより)。
遠藤は6年ぶりの再戦に燃えているはずだ。