神戸FW大迫勇也、J開幕戦で骨折していたと激白!「ヴィッセルはあばらごときじゃ休めない」「武藤嘉紀の肺裂傷・肺挫傷は大袈裟(笑)」
ヴィッセル神戸のJ1初優勝に大貢献した大迫勇也は、得点王と年間MVPのダブル受賞を果たした。
DAZNの『やべっちスタジアム』も、やベスタAwards2023のMVPに大迫を選出。黒木ひかりさんから今だから明かせるぶっちゃけエピソードを聞かれた大迫は驚きの秘話を明かしていた。
武藤嘉紀は浦和レッズ戦で肺裂傷・肺挫傷していたことを明かしたが、大迫は「あれは全然そんなんじゃないっすよ。大袈裟に言ってるだけですよ(笑)」と一笑。
酒井高徳は3月のガンバ大阪戦で肋骨を2本骨折していたが、実は大迫もシーズン序盤に骨折していたとか。
「高徳は折ってましたね。あ、僕も折れてました、そういえば。開幕戦でアビスパと試合をした時にあばらが一本いかれましたね。痛かったです。次の日から3〜4日は本当にランニングもできなかったですね。(それでも)試合はなんとかやりました」と明かしていたのだ。
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2月に行われたアピスパ福岡戦で肋骨を骨折していたという大迫だが、「ヴィッセルはあばら(骨折)ごときじゃたぶん休めない」と笑顔で口にしていた。