シャンパンを「浴びるように」飲んでいたと明かす(イメージ)

写真拡大

アイドルグループ「AKB48」の柏木由紀さんが、2023年11月29日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演し、東京・港区に出入りしていた頃について「最高」だったと語った。

AKBもプライベートも順調で「その頃最っ高。最高でした」

年齢32歳、来年3月に17年間活動した「AKB」から卒業をする柏木さん。番組MCのお笑いコンビ「オードリー」若林正恭さんから「この間、峯岸(みなみ)さんが来た時に、当時結構西麻布に出入りしてたと。柏木さんも出入りしてたんですか?」とプライベートに関する質問をされ、「みぃちゃん(峯岸さんの愛称)とは現役のときめちゃくちゃ仲良かった」と回答。

若林さんが「なら柏木さんも行ってるでしょ、港区」と追及すると、柏木さんは無言で何度か頷いて、遊んでいたことを認める。当時を振り返り、「その頃最っ高。最高でした」と恍惚とした表情で、「AKB48もちょうど上がって(売れて)、20歳になって、最高」と、お酒とともに楽しい日々を過ごしていたと明かす。

「当時は(シャンパンを)浴びるように飲んでました」

柏木さんが港区の遊びにハマった理由は、「やっぱ中3から(アイドルを)やってるので。本当にアイドルが好きで入ってきてるので、髪もずっと黒髪で、好きな食べ物も『いちごです』って(いうキャラクターで)やってきて。毎日忙しいと、なんかどこかで『今日を取り戻そう!』と思ってしまい...」と、自身が抱いていたアイドル像を演じるのにどこか疲れを感じていたから。

その頃から峯岸さんと一緒によく遊んでいたとし、「みぃちゃんと2人でカラオケに行って、2人だけなのにシャンパンとか開けて。机の周りととりあえず走りまわる」と、多忙がゆえ奇行に走っていたとも。「当時は(シャンパンを)浴びるように飲んでました」と笑いながら振り返るのだった。