ヤマダデンキは、TSUKUMO(ツクモ)ブランドで独自に展開するゲーミングPC「G-GEAR」において、「Intel Core プロセッサー(第14世代) 」を搭載した新モデルを10月17日22時に発売した。



ケースには、フロントに通気性の高いメッシュパネル、サイドパネルに強化ガラスを採用したミドルタワーケースCorsair製『4000D Airflow』を採用。システム部と電源ユニットを独立したチャンバーで分けることで互いの排熱による影響を与えない効率的なエアフローを確保する。

一例として、「G-GEAR neo GX7J-R237/ZB」の標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-14700K プロセッサー、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 4070 Ti(ビデオメモリ12GB)、メモリが32GB DDR5 SDRAM(DDR5-5600)、チップセットがIntel Z790(ASUS PRIME Z790-A WIFI )、システムドライブ が1TB SSD (M.2規格 / NVMe Gen4接続)、電源ユニットがCWT製 定格850W 12VHPWR対応 80PLUS GOLD対応、ネットワークが、Wi-Fi/Bluetooth、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax + Bluetooth v5.3、OSがWindows 11 Home(64ビット版)。この構成で369,800円。