DeNA・宮敏郎 (C)Kyodo News

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 DeNAの宮粼敏郎内野手が2試合連続アーチを架けた。

 4番・牧の適時三塁打で勝ち越しに成功した直後の6回二死三塁。相手先発・佐々木朗希の初球、外角高め159キロ直球を完璧に捉え、逆方向の右翼ポール際へ13号2ラン。2試合連続となる一発で貴重な追加点を奪い、「牧がタイムリーを打ってくれたおかげで、自分もその流れに乗ることができました。ピッチャーが頑張っていたので援護することができうれしいです。風にも上手く乗ってくれました」と振り返った。