タイガーの電気圧力鍋は1台10役!時短調理もできるって頼もしいね!

写真拡大 (全6枚)

あれば便利だろうけれど、なかなか買う決め手が見つからない人も少なくないであろう電気圧力鍋。それなら、今年で100周年を迎えるタイガーから新登場した電気圧力鍋「TIGER COOKPOT(タイガークックポット) COK-A220」(想定売価:2万4800円)を検討してみてはいかがでしょうか。

使い勝手にこだわり、炊飯器メーカーとしての長い歴史の中で培ってきた温度コントロール技術を生かして調理時間の大幅な短縮を実現。独自の圧力調理“うま圧”メニューのほか、“スロー”、“低温”、“無水”など1台で10役をこなし、ジャー炊飯器のノウハウによるおいしい“炊飯”もできますよ。

10ある機能のうち一番特徴的なのが、タイガー独自の圧力調理“うま圧”メニュー。一般的な電気圧力鍋が1.7気圧以上の高圧力なのに対し、「TIGER COOKPOT COK-A220」では約1.15気圧のやさしい圧力で調理して、減圧の時間を短くし、調理時間を大幅に短縮します。

たとえば、オートメニューの“うま圧カレー”であれば、調理を開始してからふたを開けられるまでにかかる時間は、たったの約27分。食べたいときすぐに料理ができあがります。うま圧による調理では、食材の食感がよく仕上がり、じゃがいもも煮崩れしにくく、肉は柔らかくジューシーに仕上がるという利点もあります。

マニュアルモードは、時短15分調理や煮込み料理ができる“高速”、沸騰に近い温度からゆっくりと加熱する“スロー”、ローストビーフなどにピッタリな“低温”、材料の水分だけで調理する“無水”、ヨーグルトなどを作れる“発酵”、パンやケーキなどを焼ける“ベイク”、ゆで卵や調理の下準備に便利な“茹で”、料理を温める“温め”、そしてジャー炊飯器のノウハウと“うま圧”を掛け合わせた“炊飯”の全10モード。

主要な40メニューの中から操作パネルで番号を選べば、最適な火加減と調理時間で自動調理する“オートモード”も搭載しています。

出かける前に具材を入れて予約して、帰ってきたら料理ができあがっているのは、想像以上に便利。火を使わないので、暑い季節も快適なうえ、小さな子どもやペットがいる家庭でも安全です。レシピブックには40メニュー、レシピサイトには100レシピ以上を掲載しているので、料理のレパートリーも広がりそう。

調理後に気になるニオイを短時間で除去できる圧力クリーニングメニューも搭載。手入れをするパーツは内なべ、つゆ受け、内ふたの3パーツのみ。つゆ受けと内ふたは食洗器にも対応します。

キッチンに置きやすいコンパクト設計もポイント。カラーはマットブラックとマットホワイトの2色。6月21日より発売されます。

>> タイガー魔法瓶「電気圧力鍋<TIGER COOKPOT> COK-A220」

 

【関連記事】

◆タイガー魔法瓶の叡智を集結させた高級コーヒーメーカー「サイフォニスタ」が誕生!
◆タイガーの200mlミニボトルは本体9色✕せん2色でカスタムできるぞ!
◆高火力持続で甘みを引き出す!タイガーの炊飯器「土鍋ご泡火炊き」がさらに進化!