柔らかな甘みで口当たりよくグビグビ飲める「レッドブル・サマーエディション マンゴーパイナップルフレーバー」試飲レビュー
エナジードリンク・レッドブルの夏向け新商品として、マンゴーパイナップルフレーバーの「サマーエディション」が2023年6月6日(火)に発売されます。一足早く、飲み比べキットが届いたので、2023年の夏を彩るレッドブルはどんな味なのか飲んでみました。
レッドブル・サマーエディション
https://www.redbull.com/jp-ja/energydrink/red-bull-summer-edition
外装を外すと中身はこんな感じ。
ひもを引くと中からレッドブルとレッドブル・サマーエディションが現れました。いずれも250ml缶。
青い缶のノーマルのレッドブルに対して、レッドブル・サマーエディションはオレンジ色。見た目だけなら2022年に登場したレッドブル・エナジードリンク オレンジエディションの文字だけ変更したバージョンといった感じ。
原材料はこんな感じで、砂糖類(砂糖、ぶどう糖)、酸味料、炭酸と並んでいます。ノーマルだと4番手に書かれている「炭酸水素ナトリウム」は含まれず、代わりにカフェインの位置がノーマルより前に来ています。カロリーは100mlあたり45kcalで、1本250mlで換算すると約113kcal。カフェインの含有量自体は1本80mgで、ノーマルと同じです。
グラスに注ぐとこんな感じ。ノーマルの方が色が濃いのがわかります。
「レッドブル・サマーエディション」はノーマルよりも、果実っぽい甘さが強め。ちょうどマンゴーの甘みとパイナップルの酸味を混ぜたようなバランスで、エナジードリンク独特のクセがうまく抑えられており、暑い季節にグビグビと飲めるような一本になっています。
「レッドブル・サマーエディション」の希望小売価格は税別198円となっています。