「公認サポーター」中居正広がWBCの現場で見せた「青白い顔」「ギリギリまで控え室にこもる」健康不安【アサ芸プラス2023前半BEST】

写真拡大

 芸能界にあらぬ噂はつきものだが「火のないところに…」の諺もあるように、「状況証拠」がやたらと多いのが、昨年から憶測を呼んでいる中居正広の「健康不安説」だろう。WBC期間中は公認サポーターとして活躍したものの、その舞台裏の様子を見れば、もはや決定的とも言える状況だった。(3月16日配信)

 やっぱり気になる男がいる。昨年夏場から複数回にわたり体調不良で芸能活動を休止した、元SMAP中居正広のことである。

 昨年7月に急性虫垂炎で入院し、最短期間で退院したまではよかったが、わずか3カ月後の10月、体調不良を理由に活動休止。1カ月で復帰予定もさらに延長し、2022年12月末までかかった。

「この間、収録予定だった番組は軒並み不在で、代理MCが立てられた。プロ野球選手が多数出演して中居自身も楽しみにしている『中居正広の珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)には冒頭で出演しましたが、あまりの痩せぶりに重病説が業界内で飛び交いました」(芸能関係者)

 開催中のワールド・ベースボール・クラシックには「侍ジャパン公認サポーター」としてテレビ朝日、TBSの地上波中継に出演しているが、

「色白さが目立ち、ベンチ裏で打ち合わせ中の顔色は青白く、全く良くありません。なんとか力を振り絞って仕事をやっている感じがします。以前は出演以外でもスタッフと雑談する時間が多かったのですが、今はテレビ局が準備した控室にやってくるのもギリギリの時間で、入室したら選手への取材時間直前まで出てこないことも多かった」(WBC関係者)

 野球が好きな気持ちだけで現場に立つのはいいのだが、体力を消耗していることは間違いなさそう。しばらくの間、健康不安は続きそうで心配だ。