アイアン×ウッドのハングアウト「SOTシリーズ」で焚き火まわりを散らかさない!

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キャンプで焚き火や料理をする時はいろいろと使うアイテムが多く、焚き火台や調理スペースの周りがごちゃつきがち。そんな細かいアウトドアツールをキレイにまとめて整理できる、便利でオシャレなアイテムが登場です。

アウトドアブランド・HangOut(ハングアウト)が、焚き火サイドで活躍する「SOT series」3アイテムの販売を開始しました。ソロキャンプはもちろん、グループキャンプでも便利に使えるアイテムが揃ってます。

「SOT series」は新しいフレーム構造を採用することで、様々なフィールドに対応できるHangOutの新シリーズ。フレキシブルな高さ調整により、焚き火サイドで安定して調理できるアイテムが揃っています。

▲「SOT Field Rack」

「SOT Field Rack(エスオーティー フィールドラック)」(2万2000円)は、散らかりがちなスパイスや小物などをキレイに並べて置いておけるスチール×ウッドのラック。棚板はロストル状のスチール天板2枚とウッド天板1枚の2種類で、棚板の高さは5段階で調整でき、横のバーに乗せるだけなので高さの変更はカンタン。並べたいアイテムに合わせて高さ調整が可能となっています。

スチールはナノセラミックコーティングされているので耐火性があり直火が可能。スチール天板の下にワンバーナーやアルコールストーブをセットすれば、ラックをクッカースタンドや、ミニ調理台をとして使うことができます。

美しい木目が特徴のオーク材突板を使用したウッド天板は、無骨感のあるスチールと組み合わせることで温かみがプラスされ、おしゃれなアクセントに。ウッド天板をラックから外して木や岩の上に置いてミニテーブルとして使ったり、スチール天板を焚き火台上に置いて五徳として使用するなど、幅広く使えます。

▲「SOT Fire Stand」

凸凹のあるフィールドでも安定感抜群の焚き火料理アイテム「SOT Fire Stand(エスオーティー ファイヤースタンド)」(1万6170円)は、焚き火をしながら調理もしたい時に使うと便利な焚き火スタンド。焚き火台の上にスタンドを設置することで、フライパンや鍋を置くことができます。

脚はステンレスのボルト状になっていて、ナットを回すことで天板の高さ調整が可能。4本の脚は独立していてそれぞれで調整が可能なので、フィールドの状態に合わせて天板をフラットにセットできます。

耐荷重は15kgでスキレットやケトル、小さめのダッチオーブンなどを乗せて使用でき、天板は単体で五徳としても使用できる設計になっているので、脚を使わず焚き火台の上に直接置くこともできます。

▲「SOT Multi Table」

コンパクトに機能を凝縮した「SOT Multi Table(エスオーティー マルチテーブル)」(2万1560円)は、コンパクトサイズのアウトドアテーブルに、ハンガーフレームをプラスしたマルチテーブル。ランタンハンガーとツールハンガーには、シェラカップなどの小物を引っ掛けられます。

脚の構造は「SOT Fire Stand」と同じで、ステンレスのボルト状になった4本の脚は、それぞれ独立して高さ調整が可能。また、背面ポールは組み立て方を変えれば高く設定できるので、アイデア次第で機能的に使えます。

天板は美しい木目が特徴の天然木オーク材突板を使用し、部屋の中でソファサイドに置いたり、ベランダや庭、ガレージや車中泊など、アウトドア・インドアを問わず、さまざまなシーンで使えるのが魅力です。

新らしいフレーム構造と、スチールにウッドを組み合わせることで温かみと上質さを持つ「エスオーティーシリーズ」。それぞれのアイテムには専用の収納ケースが付属され、持ち運ぶ時にガチャガチャと金属音がしない仕様になっているのもうれしいですよね。

>> HangOut

<文/&GP>

 

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