カルディコーヒーファームで買える“パンのおとも”TOP5【人気ショップ売れてるモノ頂上決戦!】
【人気ショップ売れてるモノ頂上決戦!】
ここでしか出合えない珍しい商品が並ぶ、カルディコーヒーファーム。なかでもマニアが最近のイチ押しとしておすすめするのが「パンのおとも」だ。絶品おともがあれば、朝食の時間が待ち遠しくて早起きできちゃうかも!?
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年間300点以上もカルディコーヒーファーム(以下、カルディ)の商品を食べるという、カルディマニアのみぃさん。週に4回以上も店舗へ足を運ぶみぃさん曰く、最近のカルディは「パンのおとも」のラインナップがアツいのだとか。
「コロナ禍以降、おうちにいながらにして普段よりちょっぴり贅沢な味わいを楽しめるような、パン用スプレッドやバターなどの『パンのおとも』が増えた印象です。新商品も続々と発売されていますよ」
パンに塗るだけ、のせるだけというたったひと手間で、いつものトーストやバゲットが大変身。代わり映えしない朝食シーンを彩る絶品アイテムを教えてもらった
カルディマニア みぃさん
大人気商品「サラダの旨たれ」に魅せられ、今では年間300点以上のカルディ商品を試すカルディマニア。Instagramでは毎日カルディ商品のレビューを投稿している
<第1位>焼き立てメロンパンを家で召し上がれ
さらにバニラアイスをトッピングすると、あたたかいメロンパンと冷たいアイスのコラボレーションで、とびきりのご馳走の出来上がり(みぃさん)
カルディ
「ぬって焼いたらメロンパン」(332円)
その名のとおり、ぬって焼くだけでトーストがメロンパンに早変わり。メロンの風味と、メロンパン表面のザクザク食感の再現度が高い。焼き立てのメロンパンの美味しさは格別だが、その満足感を自宅で、好きな時に味わえる逸品だ。
▲1人あたりの購入数に制限がかけられるほどの超人気商品。見つけたら迷わずゲットすべし
<第2位>魚介の旨味をぎゅっと凝縮ふわふわ食感のペースト
クリームチーズと一緒にバゲットに塗ると、極上のおつまみになります。野菜スティックにつけたり、炒め物の味付けに使ったりしても◎(みぃさん)
もへじ
「牡蠣バター」(486円)
濃厚な広島県産牡蠣の旨味が閉じ込められた絶品ペースト。牡蠣味噌のような食感で、あたたかいパンに乗せると熱でじんわりと溶け出し、魚介の香りが広がっていく。朝食はもちろん、おつまみとして晩酌シーンに合わせるのもおすすめ。
<第3位>上品なバターとはちみつがパンの美味しさを引き出す
バターの味と香りが最高に良いです。テクスチャーは結構固めですが、焼き立てのトーストに塗るとじゅわっと溶けていき食欲をそそります(みぃさん)
よつ葉
「パンにおいしい はちみつ&バター」(408円)
主役となるバターには北海道産生乳を使用しており、まろやかでコクがあるのが特徴。そこにはちみつの甘味と旨味がプラスされ、上品で贅沢な味わいに。バターとはちみつだけで作ったシンプルな商品だからこそ、素材本来の味が際立つ。
<第4位>ザクザク食感が癖になる濃厚スプレッド
スムースタイプもありますが、私は断然クランチタイプ推し。レンジであたためてソースのようにし、パンケーキやアイスにもかけています(みぃさん)
ロータス
「ビスケットスプレッド クランチ」(570円)
ベルギー生まれの大人気ビスケット「ロータス ビスコフ」のクランチが入ったスプレッドは、ザクザク食感とカラメルビスケットの香ばしさで、やみつきになること間違いなし。カラメルベースなので甘ったるさはなく、大人も満足する甘さになっている。
<第5位>アンチョビ&ガーリックが効いたオリーブペースト
同シリーズの「ブラック」と比べると、「グリーン」のほうが酸味が強い印象です。好みにあわせて、お好きなほうを選んでみてください(みぃさん)
カルディ
「ブルスケッタ ザク切りオリーブ グリーン」(598円)
粗めにみじん切りしたオリーブの実を、バジルやアンチョビ、ガーリックなどで味付け。バゲットに乗せるだけでイタリア料理の「ブルスケッタ」が作れる。海外の料理を簡単に楽しめるのも、カルディならではの魅力だ。
■和食派さんにはこちら。ご飯と相性ピッタリのおともも!
カルディ
「食べるガラムマサラ」(432円)
「家庭で本格的なスパイスを使うのは少し敷居が高い」と感じる人も、ご飯のおともとしてなら手軽に試せるのではないでしょうか(みぃさん)
インド料理の定番ミックススパイスが、ご飯のおともになって登場。ご飯にかけるだけで本格的なスパイスカレーのような味わいが楽しめる。
もへじ
「さけめんたい」(498円)
メインの明太子のつぶつぶ食感をしっかりと感じられます。バターと醤油をプラスすると、箸が止まらなくなるので危険です(みぃさん)
ピリ辛の明太子にさけの旨味がアクセントを加える、ありそうでなかった商品。最近発売され始めたニューカマーなので、買うなら今のうち。
※2023年4月6日発売「GoodsPress」5月号54-55ページの記事をもとに構成しています<取材・文/山中千絵(清談社)>
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