25日午後9時半ごろ、宇都宮市の自宅で24歳の姉の首をタオルで絞めて殺害しようとしたとして、宇都宮中央警察署は26日、自称会社員の男(19)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。

 姉は2回ほど意識を失いましたが命に別状はありませんでした。

 2人には金銭トラブルがあり、男は「姉を殺そうとしたわけではない。少しの間苦しい思いをさせてやろうとしただけ」と容疑を否認しています。