挽いた豆をそのまま保存できる。オーシャンリッチの次世代コードレス電動コーヒーミルが登場!
コーヒー好きなら、豆にこだわるのはもちろんのこと、豆を挽くところからこだわりたいところ。豆を挽く間に漂う芳醇な香りを楽しむひとときも贅沢ですし、挽き立ての豆で淹れた一杯は味わいも格別です。自分や相手の好みに合わせた挽き具合を追求するのも楽しいですよね。
そんなコーヒー豆を手軽に、かつ本格的にグラインドできるのが、国内ブランド・UNIQ STYLEより登場したコードレス電動珈琲ミルの新作「oceanrich G2C」(7980円)。豆の美味しさを損なわずに挽ける臼式コニカルコーン刃で、挽き目を5段階で調節可能。挽いた豆はそのまま保存もできるんです。
片手サイズの円筒状の本体とガラスのコンテナを組み合わせたコンパクトな形状。本体上部の蓋を開けて豆を入れ、本体のボタンを押すだけで、下部のガラスコンテナに挽き立ての粉が完成します。
豆を挽く刃には、耐摩耗性の高いセラミック素材を採用。固定された刃と円錐状の刃の間で丁寧に豆をすりつぶすコニカルコーン刃で、コーヒーの味を左右する粒度のばらつきや微粉を限りなく抑え、均等に挽けます。
コーヒー豆は熱に弱いですが、セラミックが摩擦熱の発生しにくい素材であることに加え、プロペラ式のような高速回転ではなく回転を抑えてグラインドすることで熱の発生を抑え、豆の香りを損なわずに挽けます。
そのため、1杯分の豆(約15g)を挽くのに64秒ほどかかりますが、自動停止機能も搭載しているので、他の作業をしながら放っておけばOK。挽き目は粗挽きから細挽きまで5段階で粒度を調節でき、同じ豆でも異なる味わいを楽しめます。
1回につき、最大で3杯分(約30g)の粉を挽くことが可能。本体上部の蓋を外してガラスコンテナに取り付けることができる仕様で、挽いた豆を入れたまま保存もできます。
充電式なのでどこにでも持ち歩けるのが良いところ。
コネクタはUSB Type-Cで、満充電時でおよそ10回ほど使用できます。安心の過充電保護も搭載。本体のインジケーターランプで充電の残量がひと目でわかるのも便利です。
<文/&GP>
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