(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023

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2023年4月12日(水)より放送開始となるTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』第3期「聖域編」のPVが解禁となった。

秋田禎信によるライトノベル『魔術士オーフェン』は、1994年の第一巻刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー。1998年と1999年の2度にわたりアニメ化され、現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続けるラノベのマスターピースだ。
そしてシリーズ生誕25周年を迎えた2020年、満を持して完全新作TVアニメとして蘇ったのがTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』。第1期(全14話)に続き、第2期「キムラック編」が2021年1月より、第3期第1クール目「アーバンラマ編」が2023年1月より放送され、先日最終回を迎えた。

そして、いよいよ4月12日(水)からは、2クール連続『魔術士オーフェンはぐれ旅』の第2クール目「聖域編」の放送が開始!

この度解禁の本PVでは、ジャックやプルートーなど、聖域編から新しく登場するキャラクターたちの個性溢れる魔術でのバトルシーンも存分に映し出され、今まで以上に激しい戦いになることが感じられる。
「聖域」と「最接近領」の戦いに、新勢力の「十三使徒」も加わり、大陸の存亡をかけた一大決戦に向かっていく。この三つ巴の争いの行方からは目が離せない!

また、行方不明になっていた義姉・アザリーも登場し、領主・アルマゲストを慕うマジク、疑念の目を向けるクリーオウ、「ここでお別れだな」と告げるオーフェンの姿が映し出される。
オーフェン一向を渦巻く人間関係にも、大きく変化がありそうなPVが完成した。

これまでの1期・2期でのオーフェンの旅は、キムラック教会総本山の戦いで、オーフェンの義姉アザリーの犠牲によって終結。行方知れずとなったアザリーを探すため、オーフェンの旅は続いていく。
「アーバンラマ編」では、旅の道中にオーフェン一行が謎の女剣士ロッテーシャと出会い、彼女を巡る騒動に巻き込まれていった。ドラゴン種族の《聖域》からの暗殺者との衝突。《牙の塔》時代の兄弟子との意外な再会。さらには《聖域》の対抗勢力《最接近領》からの刺客が迫る。ロッテーシャを旅の仲間に加えて、オーフェンの新たな旅が始まった。
キリランシェロという過去はオーフェンを縛って逃さない。襲い来る強敵たちと対決するオーフェン。絶望を突き付けられるクリーオウ。魔術士として死に瀕するも抗うマジク。やがて明らかになってゆくロッテーシャの正体とその目的。そして抗争は一つの街を飲み込んでゆく……。

4月12日(水)より放送開始、第3期「聖域編」もお楽しみに!

>>>PV場面カットや「聖域編」KVを見る(写真7点)

(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023