日本航空(JAL)は、国内線自動チェックイン機・発券機での航空券の購入やアップグレードなどの取り扱いを、4月12日から取りやめる。

取り扱いを取りやめるのは、IC機能なしJMBカード(磁気カード)での各種手続き、航空券購入、領収書発行、アップグレード、空席待ち、予約変更、チェックイン後の座席変更の各種手続き。

同日以降、空席待ちやアップグレードは、ウェブサイトやアプリで申し込みや手続きが可能となる。領収書の発行は、ウェブサイトや空港カウンター、お問い合わせ窓口で行う。

利尻・奥尻・松本・静岡・小牧・神戸・但馬・隠岐・対馬・壱岐・五島福江・天草・種子島・屋久島・喜界・沖永良部・与論・北大東・南大東・多良間・与那国の各空港には、自動チェックイン・発券機を設置していない。