PSGハキミ、性的暴行疑惑…女性は告訴拒否も警察が捜査
PSGに所属するモロッコ代表DFシュラフ・ハキミが性的暴行の疑いで捜査対象になっていると『Le Parisien』が報じた。
先週末、24歳女性が警察に出向き、その被害を訴えたという。女性は告訴することを拒否していたが、警察当局は事の重大性を鑑みて、捜査を開始したとのこと。
2人はInstagramで知り合い、女性は2月25日(土)の夜中にハキミが手配した配車で彼の自宅に向かった。
女性は抵抗したにもかかわらずハキミが性行為に及ぼうとしたと主張。足で押し退けたことでなんとか解放されたとも。
ハキミはハムストリングを痛めており、直近の2試合は欠場。先週末、彼は自宅でひとりになっており、妻と2人の子どもはドバイで休暇を過ごしていたとされている。