「うに軍艦(一貫)」

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 回転寿司チェーン「くら寿司」が、2月22日から期間限定で「無添加うにと国産本まぐろ」フェアをスタートさせました。今回のフェアでは、形崩れを防ぐ「ミョウバン」を使用していないチリ産のウニを使った「うに軍艦(一貫)」が115円(以下、税込み)で楽しめるほか、国産ウニや塩釜産本マグロ、北海道産のいくらが入った“極みの逸品シリーズ”の新商品「豪華国産づくし」(980円)がラインアップ。オトナンサー編集部のスタッフが一足早く、実食してみました。

 まず、このフェアの一番の醍醐味(だいごみ)は、チリ産のウニと国産のウニを食べ比べできるところです。最初に「うに軍艦(一貫)」を食してみましたが、ミョウバンを使用していないため、口の中でとろけていくような食感とうまみが感じられるほどのおいしさ。かつ、115円というのが“お財布にも優しい”。

 一方の国産ウニは、ほどよい食感はもちろんなのですが、うまみの濃厚さが抜群。食べ応えの満足感がハンパないです。塩釜産のマグロ、いくらと人気のネタを同時に楽しめるのも魅力です。

 同フェアでは、165円で「国産天然本まぐろ 上赤身(一貫)」「国産天然本まぐろ 漬け上赤身(一貫)」「国産天然本まぐろ ねぎまぐろ軍艦(一貫)」「特上ビントロ」が味わえる上、230円の「あぶりびんちょう大とろゆず塩」、250円の「寒ぶり」、345円の「特大生ズワイガニ(一貫)」「【愛媛県松浦水産】みかん真はた」なども楽しめます。

 期間は3月5日まで。メニューは無くなり次第終了。

 くら寿司では、3月3日の「ひな祭り」に合わせた持ち帰り限定メニューの「祝の極上華ちらし」(2050円)の予約も実施中。「祝の極上華ちらし」は、マグロやサーモン、真鯛のほか、カニ身やうなぎなどの高級食材をふんだんに使ったちらしずしになっています。

 ※一部メニューは店舗によって価格が異なります。