脱・マンネリ!「ウインナーレシピ 20選」〜簡単・お弁当・アイデアレシピまで
朝ごはんやお弁当のおかずの定番「ウインナー」は、肉の旨味がたっぷり詰まっていて、具材として加えるだけで、料理の風味をアップしてくれる万能食材です。アイデア次第で、主食・副菜・汁物・おつまみと幅広い料理に活用できますよ。
そこで今回は、ウインナーを使ったレシピ【20選】ご紹介します。15分以内で作れる簡単レシピからお弁当に使えるレシピ、アイデアレシピまで幅広くピックアップ。マンネリ化を防げるのはもちろん、ウインナーが少し余ったときや、大量消費したいときにも役立ちます。
■15分以内で完成! ウインナーの<簡単>レシピ5選
使う材料はウインナーと冷凍パイシートのみ! ウインナーに冷凍パイシートを巻きつけ、200℃のオーブンで15分焼けば出来上がりです。とっても簡単にできるので、朝食やおやつなどにいかがですか? 小さくカットすれば、小さなお子さんでも食べやすく、持ち寄りパーティーにもおすすめです。
キャベツとウインナーの2品で、食べ応えのあるコールスローサラダが作れます。作り方はボウルに材料と調味料を加えたら、電子レンジで2〜3分加熱するだけです。ウインナーを入れることで一気におかず感がアップ。マヨネーズとリンゴ酢の爽やかな酸味により、キャベツの甘みが引き立ちます。
カレールウで簡単&スピーディーにできる、キャベツとウインナーのカレースープです。ウインナーは大きめにカットすることで食べ応えがアップし、見た目も豪華に。カレー風味とウインナーの旨味で、野菜も美味しくたっぷり食べられますよ。
ジューシーなウインナーとホクホクのジャガイモは相性抜群。電子レンジだけで、副菜が1品完成しちゃいます。材料も味つけもシンプルですが、ウインナーの塩気が効いていて、やみつきになる美味しさです。お弁当のおかずやおつまみにもぜひ。
ウインナーとキノコで作る、おしゃれなバル風おつまみです。耐熱容器に材料を入れたら、あとはオーブンにお任せ。ウインナーの塩気がオリーブオイルになじみ、残ったオイルをパンにつけても美味です。
■<お弁当>におすすめなウインナーレシピ5選
ウインナーはお弁当の定番おかず。いつもただ焼いているだけでマンネリ化している方は、ウインナーに少しアレンジを加えてみましょう。
ウインナーに等間隔に切り込みを入れ、ぐるっと輪っか状します。そして、格子状に切れ目を入れたウインナーを真ん中に詰めれば、ひまわりのようなかわいいお花が完成です。存在感があるので、お弁当が一気に華やかになりますよ。不器用な方でも失敗しません。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
爪楊枝に刺して作るミニサイズのアメリカンドック。子どもでも食べやすく、お弁当のおかずやおやつにぴったりです。作り方は、ウインナーを生地にくぐらせたら、油で揚げるだけ。生地はホットケーキミックスを使用するため、少ない材料で作れて便利です。外はサクッ、中はふんわり柔らかく仕上がります。
ウインナーを芯にしてロールした卵焼きは食べ応えバッチリ! みんなが大好きな卵とウインナーをひと口でパクっといただけます。間にチーズと海苔をはさむことで、断面がキレイに。見た目もかわいく、お弁当に彩りを加えたいときにおすすめです。
冷蔵庫にウインナーがあれば、ひき肉不要で作れる簡単レシピ。ウインナーをみじん切りにし、調味料を加えて肉だねを作ります。肉だねは、シイタケに少し手でギュッとするように詰めてください。ウインナーの旨味と塩気がアクセントになった美味しい一品です。
サンドイッチ用の食パンでロールサンドを作り、ウインナーと組み合わせれば、でんでん虫の完成です。目をつけると、表情豊かになって愛嬌が増します。ちょっと憂鬱になりがちな雨の日のお弁当にいかがですか?
■新発想! ウインナーの<アイデア>レシピ4選
サラダ巻きの中身はウインナー、卵焼き、キュウリなど、子どもに人気な食材がたっぷり。ウインナーを使うことで、野菜だけでは味わえない旨味が楽しめます。表面にはゴマをたっぷりとまぶし、体にやさしく、見た目もおしゃれです。
鶏ひき肉、鶏ささみ、ウインナーが入った新感覚のメンチカツです。脂っこくなくあっさりした味わいで、いくつも食べられそう。ひき肉だけで作るよりも風味豊かで、食べ応えがあります。
ウズラの卵とウインナーで作る、簡単B級グルメ! 単品ではパッとしなくても、串カツにすれば、みんなが喜ぶメニューに。揚げ時間1分と超短時間なのもポイントです。ウズラの卵はサクサク&ホクホク、ウインナーはサクサク&ジューシーで、ビールもどんどん進みそう。
白ご飯にウインナーとピザ用チーズをのせて包む簡単ライスコロッケ。コロンとかわいく、見た目以上の食べ応えです。ケチャップライスを作らずに済むのも、うれしいところ。余ったご飯で洋風のおかずを作りたいときに最適です。
■ウインナーを<具材>として上手に活用したレシピ6選
ケチャップライスにウインナーがたっぷり入っていて、ボリューム満点! 手軽にコクのあるライスが作れます。卵は包まず、のせるだけなので失敗しません。半熟のふわとろ卵がライスにからんで、とっても美味しいですよ。子どもからも大人気。
ウインナーを使って、自家製お総菜パンを作ってみませんか? ウインナーにパン生地をぐるぐる巻いて焼くだけなので、パン作り初心者でも挑戦しやすいです。ふわっとしたパン生地と、パリッとジューシーなウインナーは好相性。朝食にもピッタリですよ。
ジャガイモとウインナーをサッとフライパンで炒めれば、ドイツ名物のジャーマンポテトの完成です。おつまみにはもちろん、あと一品ほしいときにも大活躍します。クミンやローズマリー、カレーパウダーなどを使って、香り良くスパイシーに仕上げるのも◎です。
スパイシーなウインナーと、チリソースやナンプラーを使って、焼きそばをインドネシア料理のミ・ゴレン風にアレンジ。ウインナーの旨味とエスニック風味がよく合います。赤パプリカや目玉焼きで彩り鮮やかに仕上げましょう。食卓が華やぎます。
ポテトサラダにウインナーを入れると、旨味&ボリュームがグンッとアップ! さらに、パリパリのニンニクチップを加えれば、濃厚な大人風味のポテトサラダになります。お酒のおともにもぜひ。
トマト×味噌の旨味たっぷりのスープに、ウインナー、マッシュルーム、バジル、チーズを加えた洋風鍋。まるでマルゲリータを食べているような感覚になりますよ。子どもから大人まで大好きな味です。〆はショートパスタを入れるのがおすすめ。
みんなが大好きなウインナーは、さまざまなシーンで重宝します。ウインナー自体にしっかりと味がついているため、下ごしらえ不要で調理できるのも魅力のひとつです。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考に、ウインナーを使った料理のレパートリーを増やしてみてくださいね。
(川原あやか)
そこで今回は、ウインナーを使ったレシピ【20選】ご紹介します。15分以内で作れる簡単レシピからお弁当に使えるレシピ、アイデアレシピまで幅広くピックアップ。マンネリ化を防げるのはもちろん、ウインナーが少し余ったときや、大量消費したいときにも役立ちます。
・ウインナーパイ
出典:E・レシピ「ウインナーパイ」
使う材料はウインナーと冷凍パイシートのみ! ウインナーに冷凍パイシートを巻きつけ、200℃のオーブンで15分焼けば出来上がりです。とっても簡単にできるので、朝食やおやつなどにいかがですか? 小さくカットすれば、小さなお子さんでも食べやすく、持ち寄りパーティーにもおすすめです。
・キャベツとウインナーのサラダ
出典:E・レシピ「キャベツとウインナーのサラダ」
キャベツとウインナーの2品で、食べ応えのあるコールスローサラダが作れます。作り方はボウルに材料と調味料を加えたら、電子レンジで2〜3分加熱するだけです。ウインナーを入れることで一気におかず感がアップ。マヨネーズとリンゴ酢の爽やかな酸味により、キャベツの甘みが引き立ちます。
・春キャベツとウインナーのカレースープ
出典:E・レシピ「春キャベツとウインナーのカレースープ」
カレールウで簡単&スピーディーにできる、キャベツとウインナーのカレースープです。ウインナーは大きめにカットすることで食べ応えがアップし、見た目も豪華に。カレー風味とウインナーの旨味で、野菜も美味しくたっぷり食べられますよ。
・ポテトのペッパー和え
出典:E・レシピ「ポテトのペッパー和え」
ジューシーなウインナーとホクホクのジャガイモは相性抜群。電子レンジだけで、副菜が1品完成しちゃいます。材料も味つけもシンプルですが、ウインナーの塩気が効いていて、やみつきになる美味しさです。お弁当のおかずやおつまみにもぜひ。
・きのことウインナーのアヒージョ
出典:E・レシピ「きのことウインナーのアヒージョ」
ウインナーとキノコで作る、おしゃれなバル風おつまみです。耐熱容器に材料を入れたら、あとはオーブンにお任せ。ウインナーの塩気がオリーブオイルになじみ、残ったオイルをパンにつけても美味です。
■<お弁当>におすすめなウインナーレシピ5選
ウインナーはお弁当の定番おかず。いつもただ焼いているだけでマンネリ化している方は、ウインナーに少しアレンジを加えてみましょう。
・お花のウインナー
出典:E・レシピ「お花のウインナー」
ウインナーに等間隔に切り込みを入れ、ぐるっと輪っか状します。そして、格子状に切れ目を入れたウインナーを真ん中に詰めれば、ひまわりのようなかわいいお花が完成です。存在感があるので、お弁当が一気に華やかになりますよ。不器用な方でも失敗しません。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
・ミニアメリカンドッグ
出典:E・レシピ「ミニアメリカンドッグ」
爪楊枝に刺して作るミニサイズのアメリカンドック。子どもでも食べやすく、お弁当のおかずやおやつにぴったりです。作り方は、ウインナーを生地にくぐらせたら、油で揚げるだけ。生地はホットケーキミックスを使用するため、少ない材料で作れて便利です。外はサクッ、中はふんわり柔らかく仕上がります。
・卵のウインナー巻き
出典:E・レシピ「卵のウインナー巻き」
ウインナーを芯にしてロールした卵焼きは食べ応えバッチリ! みんなが大好きな卵とウインナーをひと口でパクっといただけます。間にチーズと海苔をはさむことで、断面がキレイに。見た目もかわいく、お弁当に彩りを加えたいときにおすすめです。
・シイタケのウインナー詰め
出典:E・レシピ「シイタケのウインナー詰め」
冷蔵庫にウインナーがあれば、ひき肉不要で作れる簡単レシピ。ウインナーをみじん切りにし、調味料を加えて肉だねを作ります。肉だねは、シイタケに少し手でギュッとするように詰めてください。ウインナーの旨味と塩気がアクセントになった美味しい一品です。
・くるくるでんでん虫
出典:E・レシピ「くるくるでんでん虫」
サンドイッチ用の食パンでロールサンドを作り、ウインナーと組み合わせれば、でんでん虫の完成です。目をつけると、表情豊かになって愛嬌が増します。ちょっと憂鬱になりがちな雨の日のお弁当にいかがですか?
■新発想! ウインナーの<アイデア>レシピ4選
・ウインナーのサラダ巻き
出典:E・レシピ「ウインナーのサラダ巻き」
サラダ巻きの中身はウインナー、卵焼き、キュウリなど、子どもに人気な食材がたっぷり。ウインナーを使うことで、野菜だけでは味わえない旨味が楽しめます。表面にはゴマをたっぷりとまぶし、体にやさしく、見た目もおしゃれです。
・ウインナー入りチキンメンチカツ
出典:E・レシピ「ウインナー入りチキンメンチカツ」
鶏ひき肉、鶏ささみ、ウインナーが入った新感覚のメンチカツです。脂っこくなくあっさりした味わいで、いくつも食べられそう。ひき肉だけで作るよりも風味豊かで、食べ応えがあります。
・ウズラの卵とウインナーの串カツ
出典:E・レシピ「ウズラの卵とウインナーの串カツ」
ウズラの卵とウインナーで作る、簡単B級グルメ! 単品ではパッとしなくても、串カツにすれば、みんなが喜ぶメニューに。揚げ時間1分と超短時間なのもポイントです。ウズラの卵はサクサク&ホクホク、ウインナーはサクサク&ジューシーで、ビールもどんどん進みそう。
・簡単ライスコロッケ
出典:E・レシピ「簡単ライスコロッケ」
白ご飯にウインナーとピザ用チーズをのせて包む簡単ライスコロッケ。コロンとかわいく、見た目以上の食べ応えです。ケチャップライスを作らずに済むのも、うれしいところ。余ったご飯で洋風のおかずを作りたいときに最適です。
■ウインナーを<具材>として上手に活用したレシピ6選
・とろとろ卵のウインナーオムライス
出典:E・レシピ「とろとろ卵のウインナーオムライス」
ケチャップライスにウインナーがたっぷり入っていて、ボリューム満点! 手軽にコクのあるライスが作れます。卵は包まず、のせるだけなので失敗しません。半熟のふわとろ卵がライスにからんで、とっても美味しいですよ。子どもからも大人気。
・カレーウィンナーロール
出典:E・レシピ「カレーウィンナーロール」
ウインナーを使って、自家製お総菜パンを作ってみませんか? ウインナーにパン生地をぐるぐる巻いて焼くだけなので、パン作り初心者でも挑戦しやすいです。ふわっとしたパン生地と、パリッとジューシーなウインナーは好相性。朝食にもピッタリですよ。
・定番ジャーマンポテト
出典:E・レシピ「定番ジャーマンポテト」
ジャガイモとウインナーをサッとフライパンで炒めれば、ドイツ名物のジャーマンポテトの完成です。おつまみにはもちろん、あと一品ほしいときにも大活躍します。クミンやローズマリー、カレーパウダーなどを使って、香り良くスパイシーに仕上げるのも◎です。
・ミ・ゴレン風焼きそば
出典:E・レシピ「ミ・ゴレン風焼きそば」
スパイシーなウインナーと、チリソースやナンプラーを使って、焼きそばをインドネシア料理のミ・ゴレン風にアレンジ。ウインナーの旨味とエスニック風味がよく合います。赤パプリカや目玉焼きで彩り鮮やかに仕上げましょう。食卓が華やぎます。
・ニンニクチップのポテトサラダ
出典:E・レシピ「ニンニクチップのポテトサラダ」
ポテトサラダにウインナーを入れると、旨味&ボリュームがグンッとアップ! さらに、パリパリのニンニクチップを加えれば、濃厚な大人風味のポテトサラダになります。お酒のおともにもぜひ。
・トマト味噌のマルゲリータ鍋
出典:E・レシピ「トマト味噌のマルゲリータ鍋」
トマト×味噌の旨味たっぷりのスープに、ウインナー、マッシュルーム、バジル、チーズを加えた洋風鍋。まるでマルゲリータを食べているような感覚になりますよ。子どもから大人まで大好きな味です。〆はショートパスタを入れるのがおすすめ。
みんなが大好きなウインナーは、さまざまなシーンで重宝します。ウインナー自体にしっかりと味がついているため、下ごしらえ不要で調理できるのも魅力のひとつです。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考に、ウインナーを使った料理のレパートリーを増やしてみてくださいね。
(川原あやか)