【しか使わないグッズ】ツナ缶専用「スプーン」試してみた!開封して油を切り…余すことなくすくいとる!
カレーをおいしく食べるためだけのカレー専用スプーンやカップ麺専用のスプーンなど、あるひとつの特殊能力に優れたスプーンはいろいろありますが、今回セリアで見つけたのは、「ツナ缶」専用!ツナ缶をよりスムーズに開けられ、手を汚さずしっかり油を切ることができ、缶底に残ったツナも残さずすくいとってくれるという優れモノ。ツナ缶はよく使うものの、意外と油切りとか面倒くさいんですよね…。
【ダイソー】もう手放せないかも…話題の「カレーを美味しく食べるスプーン」使ってみた!縁が薄~い♪
ツナ缶のためだけに生まれた!?セリアのツナスプーン
セリア「ツナスプーン」110円
材質:ナイロン
サイズ:幅約3㎝×長さ約18.8㎝
耐熱温度:約220℃
耐冷温度:約-20℃
スプーン部分には縦長の穴が空いていて、どうやらここでツナの油切りをする模様。先が少し斜めに切り上がっている上、尖っているので、缶の隅に残ったツナも取り出しやすそう。
真横から見ると、こんな感じ。
また、下の画像でわかると思いますが、柄の部分に突起があるので、置いても先端がテーブルにつかない!こういう細かな心遣いが、うれしいですよね。
そして、柄の先っぽのカーブ。ツナ缶のプルタブを開けるときに使えるんですって!
では、実際に使ってみましょう。
セリア「ツナスプーン」使ってみた!
1.プルタブを持ち上げる!
柄の先っぽをツナ缶のプルタブに差し込み、「テコの原理」の要領で持ち上げると…。
プルタブが簡単に立ち上がりました。
ここからは、自分の手でフタを開けなければなりませんが、ネイルアートをしている方や爪の弱い方には、プルタブを爪に負担なく持ち上げられるのはうれしいですよね。
2.ツナの油を切る!
続いて、ツナ缶の油切り。スプーンの背の部分でツナを押さえ、油を切ります。
スプーンの背がほどよく丸みを帯びていて、ツナをギュッギュッと押さえつけやすい!縦長に空いた穴から油がジュワ~♪手を汚すことなく、ツナもこぼすことなく、しっかりと油を切れました!
3.ツナを混ぜる!
ズボラなわたしは、よりラクする方法を探るため、缶の中でツナマヨを作ってみることに。
缶の中で普通のスプーンを使って、ツナを混ぜるとよくこぼれるのですが、このスプーンはどうでしょう?
油を切ったツナにマヨネーズを大さじ半分くらいIN。さぁ、混ぜてみましょう。
おお~、混ぜやすい!ツナスプーンは大きすぎないうえ、スプーンの背の丸みが缶にフィットするので、缶の中でも混ぜやすい♪
ツナがこぼれることなく、マヨネーズとしっかり混ざりました!缶の中でツナマヨが作れれば、洗い物も減らせますね♪
では、ツナを取り出してみましょう。
4.ツナを取り出す!
スプーンの先端が斜めに切り出されて、緩~く反っているので、缶底の隅にフィットして取り出しやすい!
缶にツナを残すことなく、きれいに取り出せました!しかも、スプーンはナイロン製なので、金属のスプーンを使うときのような「カチカチ」音もなく、ストレスゼロです。
これで、ツナスプーンはお役御免…と思いきや、まだ使えるんです!
このツナスプーンはなんと耐熱温度が約220℃!お弁当用のおかずなど少量の炒め物にも使えるとのこと。
そこで、先ほど作ったツナマヨを具にして、朝ごはん用のツナオムレツを作ってみようと思います。
5.ツナオムレツを作る!
ボウルに卵1個を入れ、よく溶きます。卵を溶く際も、もちろんツナスプーンで!ツナマヨを作ったスプーンを洗わずに、そのまま使います。
穴が空いているからなのか、白身と黄身を混ぜやすい♪
油を引いて熱したフライパンに溶いた卵を入れ、そこにツナマヨをのせます。
ツナスプーンをフライ返しの代わりに使って、卵を半分に折り畳みます。
これくらい小さいオムレツなら卵を返すのもツナスプーンで問題なし!
ツナスプーン1本で朝食のツナオムレツが出来ました!これは使える♪
ツナ缶以外にもコーン缶からコーンをすくうのにも便利そう。ツナスプーンでコーンを好きな分量すくって、そのままツナスプーンで炒め、バターソテーくらいなら作れますね。
アイデア次第で、いろいろ使えそうなセリアのツナスプーン。ぜひ、使ってみてくださいね。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
【ダイソー】もう手放せないかも…話題の「カレーを美味しく食べるスプーン」使ってみた!縁が薄~い♪
ツナ缶のためだけに生まれた!?セリアのツナスプーン
セリア「ツナスプーン」110円
材質:ナイロン
サイズ:幅約3㎝×長さ約18.8㎝
耐熱温度:約220℃
耐冷温度:約-20℃
スプーン部分には縦長の穴が空いていて、どうやらここでツナの油切りをする模様。先が少し斜めに切り上がっている上、尖っているので、缶の隅に残ったツナも取り出しやすそう。
真横から見ると、こんな感じ。
また、下の画像でわかると思いますが、柄の部分に突起があるので、置いても先端がテーブルにつかない!こういう細かな心遣いが、うれしいですよね。
そして、柄の先っぽのカーブ。ツナ缶のプルタブを開けるときに使えるんですって!
では、実際に使ってみましょう。
セリア「ツナスプーン」使ってみた!
1.プルタブを持ち上げる!
柄の先っぽをツナ缶のプルタブに差し込み、「テコの原理」の要領で持ち上げると…。
プルタブが簡単に立ち上がりました。
ここからは、自分の手でフタを開けなければなりませんが、ネイルアートをしている方や爪の弱い方には、プルタブを爪に負担なく持ち上げられるのはうれしいですよね。
2.ツナの油を切る!
続いて、ツナ缶の油切り。スプーンの背の部分でツナを押さえ、油を切ります。
スプーンの背がほどよく丸みを帯びていて、ツナをギュッギュッと押さえつけやすい!縦長に空いた穴から油がジュワ~♪手を汚すことなく、ツナもこぼすことなく、しっかりと油を切れました!
3.ツナを混ぜる!
ズボラなわたしは、よりラクする方法を探るため、缶の中でツナマヨを作ってみることに。
缶の中で普通のスプーンを使って、ツナを混ぜるとよくこぼれるのですが、このスプーンはどうでしょう?
油を切ったツナにマヨネーズを大さじ半分くらいIN。さぁ、混ぜてみましょう。
おお~、混ぜやすい!ツナスプーンは大きすぎないうえ、スプーンの背の丸みが缶にフィットするので、缶の中でも混ぜやすい♪
ツナがこぼれることなく、マヨネーズとしっかり混ざりました!缶の中でツナマヨが作れれば、洗い物も減らせますね♪
では、ツナを取り出してみましょう。
4.ツナを取り出す!
スプーンの先端が斜めに切り出されて、緩~く反っているので、缶底の隅にフィットして取り出しやすい!
缶にツナを残すことなく、きれいに取り出せました!しかも、スプーンはナイロン製なので、金属のスプーンを使うときのような「カチカチ」音もなく、ストレスゼロです。
これで、ツナスプーンはお役御免…と思いきや、まだ使えるんです!
このツナスプーンはなんと耐熱温度が約220℃!お弁当用のおかずなど少量の炒め物にも使えるとのこと。
そこで、先ほど作ったツナマヨを具にして、朝ごはん用のツナオムレツを作ってみようと思います。
5.ツナオムレツを作る!
ボウルに卵1個を入れ、よく溶きます。卵を溶く際も、もちろんツナスプーンで!ツナマヨを作ったスプーンを洗わずに、そのまま使います。
穴が空いているからなのか、白身と黄身を混ぜやすい♪
油を引いて熱したフライパンに溶いた卵を入れ、そこにツナマヨをのせます。
ツナスプーンをフライ返しの代わりに使って、卵を半分に折り畳みます。
これくらい小さいオムレツなら卵を返すのもツナスプーンで問題なし!
ツナスプーン1本で朝食のツナオムレツが出来ました!これは使える♪
ツナ缶以外にもコーン缶からコーンをすくうのにも便利そう。ツナスプーンでコーンを好きな分量すくって、そのままツナスプーンで炒め、バターソテーくらいなら作れますね。
アイデア次第で、いろいろ使えそうなセリアのツナスプーン。ぜひ、使ってみてくださいね。
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