11月23日、「少年革命家」ことYouTuberのゆたぼんが、「ゆたぼんスタディ号」による日本一周の収支を公開した。

 クラウドファンディングで集めた資金を元手に、47都道府県を旅したゆたぼん。6月30日に東京をスタートし、11月13日に沖縄でゴールを迎えた。じつに137日間を日本一周の旅に費やしたことになる。

 23日には、『【悲報】貯金ぜんぶ使い果たしました』というタイトルで動画を更新し、今回の旅の収支を報告した。まずクラウドファンディングで487万円が集まったが、運営側に手数料が引かれたほか、条件が合わず返金になったものもあり、最終的には約380万円になったという。

 最初に購入したのは1.1トントラック(スタディ号)。ナビやドラレコ、広告のシール作りなどの費用がかかり、「スタディ号を買って完成するのに300万円ぐらいかかった」と明かした。

 残りの80万円のうち、ガソリン代とフェリー代でかかった総額が68万円。基本は車中泊だったが、支援者が宿を取ってくれたり、自分たちでもホテルを取ったため、宿泊費は18万円。駐車場代は11万円。そのほか雑費が34万円。また、食費はすべて父・中村幸也氏が出したという。

 ゆたぼんは、自身の貯金をおみやげ代や飲食代などにつぎ込んだようで、「おみやげは欲しいものを買った」とニッコリ。

「俺が一番気に入ってるのは、菊一文字。新選組の沖田総司が使ってた刀。模造刀やけど、好きやねんこれが」と語りつつ、「今回の旅で、俺の貯金は全部使い切って0になりました」とドヤ顔。伏せ字で「●●●万円」と報告しており、数百万円の可能性も匂わせている。

「親父は『無駄遣いや』と言ってきたけど、俺は無駄遣いと思ってない。ほんまはちょっとだけ使い方考えたらよかったかな、と思ってるけど、まあそれはこれからに生かしていこうと思っています」とあっけらかんと語っていた。

 総額380万円支援されたにもかかわらず、終盤では資金切れ。緊急で100万円が振り込まれたこともあった。そのうえで自身の貯金も100万円単位で使ったことに、SNSでは呆れ声が出ている。

《金の使い方が間違ってるとしか。いざとなればSNS上で喚けば金が湧いてくるという甘い考えだから、こういう「どん判金ドブ」的な真似ができるんだろうな》(編集部注:「どん判金ドブ」は「どんな判断だ。金をドブに捨てる気か」の意味)

《車の改造にかけすぎじゃない?この親子はどこに必要かって計算も出来ないの?足りなくなったら金を貰えばいいやと思ってたんでしょうけどね》

《貯金ゼロ、、、最後らへんで100万支援してもらったお金も一瞬で無くなったってことだね?金銭感覚大丈夫??》

 日本一周の旅では、適切なお金の使い方までは学びきれなかったのかもしれない。