ロイヤルエンフィールド650クルーザーの新しいオリジナル・スタイル!【このバイクに注目】(このバイクに注目)
クルーザー専用フレームを新設計、
スタイリッシュで乗りやすさをアピール
Super Meteor 650 Tourer は2色のカラーリング
R=スイングアーム+2本サスタイヤサイズF=100/90-19 R=150/80-16全長/全幅/全高2,260/890/1,155mm軸間距離1,500mmシート高740mm燃料タンク容量15L
スタイリッシュで乗りやすさをアピール
ロイヤルエンフィールドは、11月9日のEICMA 2022(ミラノ・モーターサイクルショー)で650系のクルーザー、Super Meteor 650とSuper Meteor 650 Tourer を発表した。
お馴染み空冷の気筒あたり4バルブSOHCツインをベースに、フレームをクルーザー専用仕様として完全な新設計、前輪19インチと倒立フォーク、後輪は16インチで前傾リヤサスの構成で、740mmの低いシート高と1,500mmのホイールベース。
丸みの大きな燃料タンク、低くワイドなシートに専用フレームと併せたデザインのサイドカバーからリヤフェンダーへのラインなど、ネイキッドロードスポーツのINT650やカフェレーサールックのコンチネンタルGT650とは、かなり趣の異なる佇まいだ。
Super Meteor 650 Tourer は2色のカラーリング
今回発表されたSuper Meteor 650のモデルラインアップとカラーバリエーションは、 Super Meteor 650がアストラル・ブラック、アストラル・ブルー、アストラル・グリーン、インターステラ・グレー、インターステラ・グレー の4色、Super Meteor 650 Tourer(ツアラー)はセレスティアル・レッド、セレスティアル・ブルー の2色が用意されている。
日本への導入は2023年を予定しているが時期や価格は未定。
アメリカンで括れるデザインとは一線を画したスタイルをはじめ、INT650もコンチネンタルGT650も、発進からフレンドリーな扱いやすいエンジン特性と、ここぞというポイントでパンチ力とパルシブで醍醐味を楽しませてくれるエンジン・パフォーマンスで定評があり、空冷という趣味性を含め日本で人気が高まるのは間違いない。
R=スイングアーム+2本サスタイヤサイズF=100/90-19 R=150/80-16全長/全幅/全高2,260/890/1,155mm軸間距離1,500mmシート高740mm燃料タンク容量15L