本田圭佑がひざの手術を報告「できるだけ長くプレーしたい」

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元日本代表MF本田圭佑が11日、ひざの手術実施を自身の公式SNSで報告した。

 本田は自身の公式Twitter(@kskgroup2017)や公式Instagram(keisukehonda)を通じて、「ひざの手術を受けました。すぐに戻ってきます。できるだけ長くプレーしたい」と英語でコメント。車椅子に座る写真、車椅子から立ち上がる写真、松葉杖を使って歩く写真の3枚の画像も同時に投稿した。

 現在36歳の本田は、名古屋グランパス、VVVフェンロ(オランダ)、CSKAモスクワ(ロシア)、ミラン(イタリア)、パチューカ(メキシコ)、メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)、フィテッセ(オランダ)、ボタフォゴ(ブラジル)、ネフチ・バクー(アゼルバイジャン)、スードゥヴァ(リトアニア)を渡り歩いた。2022年1月にスードゥヴァを退団してからは無所属が続くなか、現在はカンボジア代表の監督などを務めている。

【画像】本田圭佑が手術実施
I had a knee surgery but I will be back soon ⚽️ I want to play as long as possible 🔥 pic.twitter.com/DQD5gEu6ef— Keisuke Honda (@kskgroup2017) October 12, 2022