新型コロナウイルス、7日は広島県内で過去最多となる6029人の新規感染が発表されました。新規感染者が6千人を超えるのは初めてです。

市町別では、広島市が2068人、東広島市で774人、福山市で610人、尾道市の469人などとなっています。また広島市で3人の死亡も発表されています。

急増している東広島市の感染者のうち半数以上を占めているのは、10歳未満から30代までの若い世代だということです。