ツイッターで最も誹謗中傷を受けているプレミア戦士はロナウド。上位10人のうち8人が同じクラブという衝撃の調査結果が明らかに
ツイッター上で最も誹謗中傷を受けているプレミアリーグの選手は誰か。
英公共放送『BBC』が8月2日、この調査結果について報じた。『Ofcom』(英国情報通信庁)が、昨シーズンの前半戦にプレミアの選手を対象とした230 万件のツイートを分析したところ、約6万件の不適切な投稿が見つかったという。
そうした誹謗中傷のうち半分は、たった12 人の選手に集中しており、なんとうち 8 人がマンチェスター・ユナイテッドの選手だった。
【画像】ツイッター上で誹謗中傷を受けているプレミアの選手上位10人
上位4人もユナイテッド勢で、1位はクリスチアーノ・ロナウドでダントツの1万2520件、2位がハリー・マグワイアで8954件、3位がマーカス・ラッシュフォードで2557人、4位がブルーノ・フェルナンデスで2464件となっている。
そのほか、レッドデビルズからは6位フレッジが1924件、7位ジェシー・リンガード(現ノッティンガム・フォレスト)が1605件、9位ポール・ポグバ(現ユベントス)が1446件、10位ダビド・デヘアが1394件でトップ10に入っている。
ユナイテッド以外で上位10人に入ったのは、5位のハリー・ケイン(トッテナム)の2127件、と8位のジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)の1538件だけだった。
昨シーズンにユナイテッドは6位に終わり、チームの振るわない成績が個人への攻撃に影響したのは間違いないだろう。ただ、C・ロナウドに関しては、ユナイテッド復帰が決定した2021 年 8 月 27 日に誹謗中傷のツイートが最も多かったと『BBC』は伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
英公共放送『BBC』が8月2日、この調査結果について報じた。『Ofcom』(英国情報通信庁)が、昨シーズンの前半戦にプレミアの選手を対象とした230 万件のツイートを分析したところ、約6万件の不適切な投稿が見つかったという。
そうした誹謗中傷のうち半分は、たった12 人の選手に集中しており、なんとうち 8 人がマンチェスター・ユナイテッドの選手だった。
上位4人もユナイテッド勢で、1位はクリスチアーノ・ロナウドでダントツの1万2520件、2位がハリー・マグワイアで8954件、3位がマーカス・ラッシュフォードで2557人、4位がブルーノ・フェルナンデスで2464件となっている。
そのほか、レッドデビルズからは6位フレッジが1924件、7位ジェシー・リンガード(現ノッティンガム・フォレスト)が1605件、9位ポール・ポグバ(現ユベントス)が1446件、10位ダビド・デヘアが1394件でトップ10に入っている。
ユナイテッド以外で上位10人に入ったのは、5位のハリー・ケイン(トッテナム)の2127件、と8位のジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)の1538件だけだった。
昨シーズンにユナイテッドは6位に終わり、チームの振るわない成績が個人への攻撃に影響したのは間違いないだろう。ただ、C・ロナウドに関しては、ユナイテッド復帰が決定した2021 年 8 月 27 日に誹謗中傷のツイートが最も多かったと『BBC』は伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部