国体・障スポ開幕まで2カ月 とちまるくんがお出迎え メイン会場最寄り駅の東武西川田駅
ことし10月1日の「いちご一会とちぎ国体」の開幕まであと2か月となりました。全国から訪れる選手や観客をもてなそうと宇都宮市にあるメイン会場の最寄り駅が装飾されました。
列車を降りると大会のマスコット「とちまるくん」が描かれた大きな看板が出迎えます。こちらは県内で42年ぶりに開かれる「いちご一会とちぎ国体」、そして県内では初めて開催される全国障害者スポーツ大会のメイン会場となるカンセキスタジアムとちぎの最寄り駅、東武西川田駅です。
改札を抜け、会場に向かう地下通路には陸上競技場のレーンが登場。この駅からスタジアムまでは歩いて15分ほどで、外へとつながる階段には応援を呼び掛ける「とちまるくん」が描かれています。また、両大会で行われる様々な種目も紹介されています。
この装飾は国体と障害者スポーツ大会が終わる10月31日まで掲出されています。