7月最終日の31日、県内では8つの観測所で気温が35度を超えるなど各地で猛暑日となりました。

そのような中、宇都宮市の県庁前広場ではダンスの催しが開かれ、参加者らが暑さに負けじと日ごろの練習の成果を披露しました。

イベントは、コロナ禍で人前での発表の機会をなくした文化・芸術活動を行う団体に発表と交流の機会を提供しようと開かれました。

猛暑のなかアフリカンダンスやフラダンスなどに打ち込む8つの団体が参加し、日頃の練習の成果を披露しました。

このうち宇都宮市のフラダンスクラブ「富士見フラガールズ」のメンバーは、色鮮やかな衣装を身にまとい真夏の太陽に負けないほどの輝く笑顔を振りまいていました。