野木町の夏の一大イベント「ひまわりフェスティバル」が3年ぶりに開かれています。ヒマワリも笑顔も満開でした。

今年で31回目となる『ひまわりフェスティバル』。新型コロナウイルスの影響で、ヒマワリの栽培は行っていたもののイベントは中止されていて、今年は感染症対策を行った上で3年ぶりの本格開催となりました。

およそ4.5ヘクタールの畑を鮮やかに彩る黄色い絨毯。「ゴッホのひまわり」など6種類の花が咲き誇り家族連れなどが、様々な大きさや高さのヒマワリを楽しんでいました。

主催した実行委員会によりますと30日はコロナ禍前のような人出だったということで飲食ブースやステージショーも多くの人でにぎわいました。

『ひまわりフェスティバル』は、7月31日までですが、ヒマワリの花は8月上旬まで楽しめるということです。