さくら市にある日本酒の蔵元が東京都内などで飲食店を展開する企業などとコラボレーションした新商品を開発し、15日、試食イベントを開きました。

イベントはさくら市のせんきんと日本酒の定期購入サービスを行う「日本酒にしよう」、それに都内などで飲食店を展開する「ファンゴー」の3つの企業が東京都内で開きました。

新たに開発したコラボ商品は定期購入サービスの会員限定で発売する日本酒と酒粕とすだちを使ったアップルパイの2つです。

この日の試食イベントでは関係者などが新商品の舌触りや風味を確かめました。

アップルパイはファンゴーの展開するアップルパイ専門店の全ての店舗で、日本酒はカフェを併設する店舗限定で8月7日まで販売されています。