サンドウィッチマンが、2月10日放送の『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)で、NHKに出入り禁止だった過去を語った。

 MCの海原やすよ・ともこから「イメージがめちゃくちゃいい」と絶賛されたサンド。だが、伊達みきおは「僕ら最初、NHKが出入り禁止でしたから」と告白。出禁の理由は「風貌」だという。

 NHKのスタッフから「色がまったくウチの局と違います。入らないでください」と言われ、『爆笑オンエアバトル』には「1回も出たことがない」という。

 だが、現在ではNHKにレギュラーがあり、「僕らをダメだって言った人の番組をやってます」と苦笑。伊達は「そもそも(コンビの)何がガラが悪いのかわからない」と話して、笑いを誘っていた。

 伊達の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《サンドさん、風貌を理由にNHK出禁だった(今はレギュラーなど普通に出まくり)》

《サンド、風貌でNHK出禁やったからオンバト出たことなかったのか…マジか》

「同番組で『NG』について聞かれ、伊達さんは「洞窟ロケだけ」と明かしています。伊達さんがピンの仕事で『スーツ着て、ネクタイ締めて、革靴で洞窟に入っていった』と回顧。1人通るのがギリギリの狭い洞窟にカメラを持って入らされ、『懐中電灯をつけたらコウモリだらけ。床も滑ると思ったらフンとコウモリの死骸で。頭もコウモリのフンまみれ』と過酷な思い出を話していました」(芸能ライター)

「フンまみれ」だけは伊達もキツかったのだ。