PUFFY、奥田民生のスパルタ指導で「“アホか! 田舎帰れ!”って言われたり…」
女性デュオのPUFFYとアイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もが出演する、ソネットのWEB動画「ありがとねよろしくね」が9日に公開された。
最上が、同社キャラクター「モモ」に扮するMVシリーズの第3弾。25週年を迎えたPUFFYと最上が、今回のために制作された楽曲を歌唱する。1番と2番の歌詞を全く同じにすることで“つながり”を感じさせ、またそれぞれの歩みを振り返る歌詞になっている。
MVでは、PUFFYは25周年を祝う空間にやってきて曲を歌うストーリーテラー役として登場。前半はPUFFYの過去のグッズやライブ映像が映し出され、これまでの歩みを詰め込んだ。後半には最上が高校生役で出演し、制服姿を披露している。PUFFYと最上3人によるダンスシーンも必見だ。
■PUFFY&最上もがインタビュー
――本日の撮影はいかがでしたか?
大貫亜美:いつもは二人なので、三人いるっていいなって思いました。このままピンク(最上さん)に加入してもらっても全然良いですし、新しく「PUFFYの妹オーディション」みたいなものも、やっていけたら良いなと思います(笑)。
――最上さん発案のダンスシーンはいかがでしたか?
最上もが:すみません(笑)! そもそも絵コンテになかったんですけど、三人で一緒にやりたいなと言ってしまって……(笑)。
吉村由美:最上の案かよ〜!! もうね、(大貫さんが)ダンスが超お困りになっているから!
――最上さんから見た、PUFFYの第一印象は?
最上:「そのまんまだな」って思っちゃいました。裏表がなくないですか? コンビとかグループの人たちってそこまで会話がないんですよね、プライベートだと。(PUFFYさんは)プライベートまでめちゃくちゃ喋るんだなって(笑)。
――PUFFYさんは25周年、最上さんは昨年12月にデビュー10周年を迎えられましたが、デビュー当時を振り返って、一番覚えていることは何ですか?
最上:デビュー当初は、ダンスが「泥人形」って呼ばれてたんですよ。本当に下手くそで(笑)。
大貫:奥田民生さんとレコーディングして、「歌えません、できません」って言ったら「アホか! 田舎帰れ!」って言われたり……でも東京出身なんで、「田舎ありません!」みたいな(笑)。由美ちゃんがいたからこそ続いているなっていうのは、デビュー当時もそうだし、今もそうだなと思います。
■PUFFYインタビュー
――デビュー25周年イヤーの真っ最中ですが、この25年間を振り返って、特に思い出に残っていることを教えてください。
大貫:振り返りのタイミングでこういう映像をいっぱい見て、「出されて嫌なミュージックビデオは1個もないよね」っていう話をしていたり、そう考えると、やっぱり25年って長いんだなぁって思いました。
――コロナ禍でイベントなどが開催しづらかったと思いますが、どんな思いがありましたか?
大貫:「25周年を引きずる」っていうことを覚えまして。今年も、来年くらいも、25周年でいきたいよね。ずーっとね。
吉村:世間でコロナ禍だって言われている間は、「25周年」って言ってもバレないんじゃないかなって。
――吉村さんは、次の1年はどんな年にしていきたいですか?
吉村:46歳で初めてスノーボードをやったんですね。47歳は、多少なりとも滑れるようになりたい。(大貫さんが)すごい「やれ」って言うから渋々行ったんです! 本当はそういうアクティブなこと大っ嫌いなんです!
――もうすぐバレンタインデーですが、印象に残っている出来事はありますか?
吉村:20代のときに作ったことがあって、届けて、何日か後にお家に遊びに行ったらまだ冷蔵庫にそれ入っててすごいショックだったから、「もう一生作んない!」と思ってる。
大貫:でも手作りチョコって食べづらい感じ、分からない? ちょっと。
吉村:全然知らない人が作ったら苦手な人もいるけど……。そういうことだったのか。「キモッ」って思われてたのか。
大貫:全然知らない人くらいのレベルだったの? ちゃんと付き合ってた?
吉村:そう言われると、ちょっともう自信がない(笑)。
吉村:亜美ちゃんのクリスマスの話、使わないでいいから聞いてもらっていいですか(笑)?
大貫:初めて好きな男の子とクリスマスにディズニーランドに行って、張り切ってシュークリームを作って行ったんです。箱に入れて持って行くじゃないですか。園内で食べてくれようとして、はいって渡して、ありがとう〜ってぱかって開けて、こうやってやったら(中身を見せようと傾けたら)全部ざーって出て(笑)。パラシュート部隊みたいに(笑)。
吉村:全員が思ったよね、ざまあみろってね。
■最上もがインタビュー
――2月25日にお誕生日を迎えられますが、次の1年はどんな年にしていきたいですか?
去年、お仕事で占ってもらう機会があったんですけど、そのときに「22歳から32歳まではめちゃくちゃ大変な年だ」って言われたんですね。葛藤していた10年だったので、楽しく過ごしたいなと思います、この先10年は。
――ママになられてから約8カ間、子育てをされる中で一番大変なことと、嬉しいことを教えてください。
(大変なことは)「睡眠時間」(笑)。嬉しいことは寝返りが初めてできたとか、初めて声を出して笑ったとか。3カ間くらいまでは、何を伝えられているのかがわからなかったんですけど、今は割と明確にわかるんですよ。成長しているというのが、日々分かることが嬉しいです。
――もうすぐバレンタインデーですが、今年はどのように過ごされる予定ですか?
なんもないですね(笑)! ただ、娘が生まれてから季節の行事をすごく大事にしているので、「バレンタインよりはひなまつり」というか。おひなさまを最近注文したので、多分それで終わってしまうかと思います(笑)。
最上が、同社キャラクター「モモ」に扮するMVシリーズの第3弾。25週年を迎えたPUFFYと最上が、今回のために制作された楽曲を歌唱する。1番と2番の歌詞を全く同じにすることで“つながり”を感じさせ、またそれぞれの歩みを振り返る歌詞になっている。
■PUFFY&最上もがインタビュー
――本日の撮影はいかがでしたか?
大貫亜美:いつもは二人なので、三人いるっていいなって思いました。このままピンク(最上さん)に加入してもらっても全然良いですし、新しく「PUFFYの妹オーディション」みたいなものも、やっていけたら良いなと思います(笑)。
――最上さん発案のダンスシーンはいかがでしたか?
最上もが:すみません(笑)! そもそも絵コンテになかったんですけど、三人で一緒にやりたいなと言ってしまって……(笑)。
吉村由美:最上の案かよ〜!! もうね、(大貫さんが)ダンスが超お困りになっているから!
――最上さんから見た、PUFFYの第一印象は?
最上:「そのまんまだな」って思っちゃいました。裏表がなくないですか? コンビとかグループの人たちってそこまで会話がないんですよね、プライベートだと。(PUFFYさんは)プライベートまでめちゃくちゃ喋るんだなって(笑)。
――PUFFYさんは25周年、最上さんは昨年12月にデビュー10周年を迎えられましたが、デビュー当時を振り返って、一番覚えていることは何ですか?
最上:デビュー当初は、ダンスが「泥人形」って呼ばれてたんですよ。本当に下手くそで(笑)。
大貫:奥田民生さんとレコーディングして、「歌えません、できません」って言ったら「アホか! 田舎帰れ!」って言われたり……でも東京出身なんで、「田舎ありません!」みたいな(笑)。由美ちゃんがいたからこそ続いているなっていうのは、デビュー当時もそうだし、今もそうだなと思います。
■PUFFYインタビュー
――デビュー25周年イヤーの真っ最中ですが、この25年間を振り返って、特に思い出に残っていることを教えてください。
大貫:振り返りのタイミングでこういう映像をいっぱい見て、「出されて嫌なミュージックビデオは1個もないよね」っていう話をしていたり、そう考えると、やっぱり25年って長いんだなぁって思いました。
――コロナ禍でイベントなどが開催しづらかったと思いますが、どんな思いがありましたか?
大貫:「25周年を引きずる」っていうことを覚えまして。今年も、来年くらいも、25周年でいきたいよね。ずーっとね。
吉村:世間でコロナ禍だって言われている間は、「25周年」って言ってもバレないんじゃないかなって。
――吉村さんは、次の1年はどんな年にしていきたいですか?
吉村:46歳で初めてスノーボードをやったんですね。47歳は、多少なりとも滑れるようになりたい。(大貫さんが)すごい「やれ」って言うから渋々行ったんです! 本当はそういうアクティブなこと大っ嫌いなんです!
――もうすぐバレンタインデーですが、印象に残っている出来事はありますか?
吉村:20代のときに作ったことがあって、届けて、何日か後にお家に遊びに行ったらまだ冷蔵庫にそれ入っててすごいショックだったから、「もう一生作んない!」と思ってる。
大貫:でも手作りチョコって食べづらい感じ、分からない? ちょっと。
吉村:全然知らない人が作ったら苦手な人もいるけど……。そういうことだったのか。「キモッ」って思われてたのか。
大貫:全然知らない人くらいのレベルだったの? ちゃんと付き合ってた?
吉村:そう言われると、ちょっともう自信がない(笑)。
吉村:亜美ちゃんのクリスマスの話、使わないでいいから聞いてもらっていいですか(笑)?
大貫:初めて好きな男の子とクリスマスにディズニーランドに行って、張り切ってシュークリームを作って行ったんです。箱に入れて持って行くじゃないですか。園内で食べてくれようとして、はいって渡して、ありがとう〜ってぱかって開けて、こうやってやったら(中身を見せようと傾けたら)全部ざーって出て(笑)。パラシュート部隊みたいに(笑)。
吉村:全員が思ったよね、ざまあみろってね。
■最上もがインタビュー
――2月25日にお誕生日を迎えられますが、次の1年はどんな年にしていきたいですか?
去年、お仕事で占ってもらう機会があったんですけど、そのときに「22歳から32歳まではめちゃくちゃ大変な年だ」って言われたんですね。葛藤していた10年だったので、楽しく過ごしたいなと思います、この先10年は。
――ママになられてから約8カ間、子育てをされる中で一番大変なことと、嬉しいことを教えてください。
(大変なことは)「睡眠時間」(笑)。嬉しいことは寝返りが初めてできたとか、初めて声を出して笑ったとか。3カ間くらいまでは、何を伝えられているのかがわからなかったんですけど、今は割と明確にわかるんですよ。成長しているというのが、日々分かることが嬉しいです。
――もうすぐバレンタインデーですが、今年はどのように過ごされる予定ですか?
なんもないですね(笑)! ただ、娘が生まれてから季節の行事をすごく大事にしているので、「バレンタインよりはひなまつり」というか。おひなさまを最近注文したので、多分それで終わってしまうかと思います(笑)。