「なんてこった!」スコットランドで完璧なオウンゴールが誕生…「とてもいいシュートだと思った…」

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セルティックの日本代表FW古橋亨梧もプレーするスコティッシュ・プレミアシップで思いもよらないゴールが生まれた。

リーグでは早々にセルティックとレンジャーズの2強が抜け出している中、ハイバーニアンとダンディー・ユナイテッドの一戦が14日に行われた。

先制点を目指して両チームが譲らぬ攻防を見せる中、29分にダンディー・ユナイテッドが敵陣左サイド深くでスローインを獲得。スローインは味方には繋がらず、セカンドボールを拾われると、そこからロングカウンター。ハイバーニアンのFWマーティン・ボイルに自陣左サイドを運ばれてしまう。

ボイルはファーサイドの味方目掛けてクロスを供給するも、これがやや短くなり、守備に戻っていたダンディー・ユナイテッドのFWポール・マクマランがボックス内でヘディングでのクリアを試みた。

ダイビングヘッドのような形となったクリア。必死のプレー虚しく、ボールはGKの手が届かないゴール右上隅への完璧なヘディングシュートになってしまい、そのままゴールネットを揺らした。

ダンディー・ユナイテッドのイレブンが呆然としたオウンゴールには、SNS上でも「なんてこった!」、「とてもいいシュートだと思った…」、「気の毒だけど笑っちゃった」といったコメントのほか、元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏が2014年のブラジル・ワールドカップのスペイン戦で決めた豪快なダイビングヘッドを彷彿とさせると指摘する声もあった。

マクマランが必死に守備に戻った結果生まれてしまった悲劇。ダンディー・ユナイテッドはそのまま0-1で敗れている。

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