12月7日、アルヒ株式会社(以下、ARUHI)が「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022」のTOP10を発表。注目のランキング結果を速報でお届けします! 今回、TOP10にランクインした街は? 早速、紹介していきます。

5つの基準をもとにランキング

「住環境」「交通の利便性」「教育・文化環境」「発展性」「コストパフォーマンス」の5つを基準に設定

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022」の選定にあたり、1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)でARUHIの住宅ローン利用者の購入物件データ(2020年8月から2021年7月までの1年間、借り換え除く)を町名単位で集計。これらのデータをもとに、「住環境」「交通の利便性」「教育・文化環境」「発展性」「コストパフォーマンス」の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定しました。

昨年3位の辻堂が1位を獲得

1位は昨年から2ランクアップの辻堂

ランキングでは、辻堂(神奈川県藤沢市)が初の1位を獲得。人気の湘南エリアに位置し、海が間近に感じられる恵まれたロケーションと、北口の再開発事業により向上した生活利便性を両立していることから選出されました。2位には昨年と一昨年の同ランキングで1位を獲得し、今後も再開発事業によりさらなる発展が期待される川口(埼玉県川口市)、3位には計画的に整備された街並みと東京都立小山内裏公園をはじめとする豊かな自然環境が魅力の多摩境(東京都町田市)がそれぞれランクインしました。

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022」
1位:辻堂
2位:川口
3位:多摩境
4位:大泉学園
5位:海浜幕張
6位:たまプラーザ
7位:花小金井
8位:月島
9位:船堀
10位:新秋津

また、高齢者にとっての住みやすい街を調査したシニア編のランキングも発表。1位には、成熟した街でありながら再開発により今後も発展が見込まれるひばりヶ丘(東京都西東京市)、2位に稲毛海岸(千葉県千葉市)、3位に相模大野(神奈川県相模原市)が選出されました。

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 シニア篇」
1位:ひばりヶ丘
2位:稲毛海岸
3位:相模大野

1都3県では今回で5回目の発表となった「ARUHI presents本当に住みやすい街大賞」。引っ越し先の街を選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。